Saturday, March 27, 2021

Dazed and Confused

 金曜日になるたび、もう金曜日かと時間の早さに驚いていますが、生きてます。

見たい映画とか聴きたい音楽とかあっても、どうにも気乗りがしなくて今度でいいやと思い、そうして鮮度が失われて興味も薄れていく。

それでもバンドへの関心はまだほんの少し残っていて、作品を作る意欲も少しはある。

近いうちにまた。





Sunday, May 17, 2020

絶賛〇〇中

年明けに更新して以来すっかり滞っていたこの間に世界はぐにゃっと様相を変え、なんだか大変な中ですが、いかがお過ごしですか。いったい誰がみてくれているのか分かりませんが、近況でも書きます。

職場では4月から業務が変わり、すっかり忙しくなってしまいました。今の仕事は、これまで自分が大の苦手としていた分野が一気に押し寄せるところで、アクシデントもあり、なかなかメンタル厳し目でしたが、忙しいのは変わらないまでも、やっと少しづつ慣れてきました。当面大変な時間が続くと思います。

バンドは、スプリット出して以降、2/1のハッチ仕切りの西沢水産ビル祭りからこちら予定されていたスケジュールは当然ながら全て飛び、メンバーとも3か月以上あっていない状態。それでも旭川ライブハウス大作戦のための曲を提供するのに、旭川組で新曲を録ってくれたので、こちらも早く音をかぶせないといけません。いけないのですが、まだ動けていません。可能な限り迅速にとは考えていますが、こと札幌においては状況がまだそれを許さないと考えており、もう少し様子を見ます。

すっかり仕事にしか思考が向かない日々、それでも通勤や退勤時に気持ちを奮い起こして音楽は聴いています。パールジャムの新作が傑作。あとはMan Man。

世間ではえらく昔のライブ動画がアップされ出して、ZやBalloons、Forget me notなんかはやっぱり見ると血がたぎりますね。みんなのライブが見たいです。

息子が春から高校生になりましたが、通学したのはまだ3日くらいでしょうか。家でのんびりしているようです。うすた京介や吉田戦車、荒木飛呂彦の話が一番通じるのが息子なので、うまい具合に育ってるなあと思っています。


Saturday, January 04, 2020

back to '19、boys

あけまろです。

2020年は1月にノーバディ10周年、2月頭にハッチ企画のわやなやつ、3月4月と予定あり。夏にも予定あり。イルミリとの900パーセントな7インチは正式には1月22日リリースらしいです。正式なリリース日って何かね。必要なのかね。とにもかくにもチェックしてください。

下記は2019年によく聞いた若しくはこれは良いとおもった音源です。

・Chris Robinson Brotherhood「Servants of the Sun」
・汝、我が民に非ズ「もはや慈悲なし」
・BELLE AND SEBASTIAN「Days of the Bagnold Summer」
・Kazu「Adult Baby」
・Sacred Reich「AWAKENING」
・black midi「Schlagenheim」
・iri「Shade」
・Billie Eilish「When we all fall asleep,where do we go?」
・Dos Monos「Dos City」
・THE NOVEMBERS「ANGELS」


Sunday, December 15, 2019

心と体

11/30土曜の札幌サウンドクルー 、12/1日曜の旭川モスキートと、otoriのアルバムリリースツワーサポートでライブしました。まずは、招聘したspartankixxに感謝と敬服。

サンクルでライブするのは実は初めてでしたが、中も外も音が良くて、それでいて音量もちゃんと出せて、FEVERのような感覚でした。

otoriを見たのは初めてでしたが、バンドとして出したい音が芯としてあってメンバーみんなでそこに向かって結束してる感もあり、そのうえ各自が自分の色を出していて、すごく良いバンドだなあと思いました。ギターが何せ変幻自在、グレアムコクソンやジュディマリのTAKUYAさんすら彷彿とさせるプレイスタイルで、一番真似できないタイプでお見それしました。

翌12/1の旭川モスキート はどのバンドもモスキートの空間にしっかりマッチしたパフォーマンスで、更に良かったです。喃語の空間支配能力には脱帽。鍛え上げられたバンド感はただただ目を見張るばかりです。あと、strawberry colorful blansはこの日が初のライブということで、バンドとして一つの正解を見せてくれた気がして、涙腺が緩みました。

TG.Atlasの2019年のライブはこれで終わり。
2020年、1月、2月、4月と決まってるライブはどれもすばらしい企画です。
自主企画もモスキートでやります。

ではまた。

Sunday, November 17, 2019

forget Me not(年前に)

11月9日、吉祥寺NEPOでのレコなしのレコ発は最高にしびれるイベントでした。

やっとこ見ることができたEXTRUDERSは自分たちの表現したいこと/すべきことをピシピシとピンポイントで当ててくる小気味よさに脱帽。ゲバ棒のくそかっこよさは個人的にはGSLも彷彿とさせ、Miracle Afro Publicはディープの桜井先輩いわく3年ぶりのライブとのことでそれ自体事件クラスなんだけどフロアは完全に熱狂。トリのillMilliliterはスプリットの相手方としてこのバンドに声掛けてもらって本当よかったと快哉を叫ぶライブfromTOKYOって感じで「バンド感」が半端なかったです。

東京の友達もいろいろを顔を見られて嬉しかったです。パワーになります。

TGで吉祥寺駅にほど近い民泊に泊まったのですが、昔はこんなのなかったなあなどと思いながら過ごしました。快適ですね。翌日曜日は早く帰らねばならなかったロバちゃんが出発後、おじさん3人でもろもろぶらぶらしてから北海道へ。昼飯食ってるときにリットンの藤原さんに遭遇して首都を感じ、アツくなりました。

Wednesday, October 16, 2019

90PH/HB0%

P 敬愛するロブさん先輩の新しいバンドの企画で、ダンスビーチの札幌公演2日目にお呼ばれし、10月6日に円山リボルバーでライブをしました。

B 11月には、吉祥寺NEPOにてillMilliliterとのスプリット7インチ"900%"のリリースイベントをやります。共演者のライブを見るのがとても楽しみだし、東京でのライブは2年ぶりくらいだし、初めて訪れるライブハウスなので、ますます楽しみです。

H ここ数年ツイッターを見ながら、自分にフィットする考え方のみを拾い上げる様子をみることにいささか辟易気味です。

P 最近では一番、やってて夢中になれるライブだったような気がします。我々の演奏する曲の中で一番新しい曲を演奏するのがとても楽しく、その影響も大きいのだと思います。

B スプリット7インチには両バンド2曲ずつ収録されるのですが、プレスが上がるのはイベントまでには余裕で間に合うという話ながら、実は間に合わないのではないかとも思っています。


2年間お世話になった宮城県でも被害の大きかった町の様子が、報道で流れているのを目にします。ネットで調べると、町としてボランティアの受け入れ体制を整えるにはまだ時間を要するとのこと。被害に遭われた方にお悔やみ申し上げるとともに、一日も早い復旧と復興をお祈りしてやみません。


Tuesday, July 09, 2019

forgotten

夏がいつ来るのかと待っているうちに、
じわじわと気温は上がってきているものの、
これが夏なのかどうか確信が持てないまま、
秋が来そうな気配を感じます。

なかなか旭川に練習をしに行く時間がとれず、
ライブ前に駆け込みで合わせる感じ。
これはもう何年もずっとそうですが、
もう少しコンスタントに時間がとれれば、
アルバムくらいはあっという間にできるんだろうなあ。
という気がしています。

あまりに売れているから敬遠していた伊坂幸太郎の著作を、
立て続けにずっと読んでいました。
売れてるものは面白いです。
音楽は、最近はJapanese Breakfastが気に入っています。
あとは思い出したように、
Rites of springやらGIVEやら聞いています。

近況としてはそんな感じ。

Saturday, March 23, 2019

WE GO

愛車の12ヶ月点検を待つ間が暇なので近況を。

TGはレコーディングを。
これまでの音源はちゃっちゃっとまるで冷蔵庫の残り物で野菜炒めを作る感覚でこなしたのですが、今回の録音は調味料をセイコーマートで買ってきて、鍋をコストコで買ってきて、腕の良いイタリアンシェフにお願いしてトマトで煮込んでいるところで、具材はまだ、牛骨しか入れていなく、野菜や魚介は出汁として鍋底に沈んでいる段階なので、具材としてのそれらを、これから投入します。というところ。出来上がりはおそらく、卵焼きになります。

仕事は相変わらずというか、慢性的なストレスと慢性的な不安感に苛まれ、休みの日も朝から気が休まらず、職場に行って仕事して、なんとなく安心感を得るという日々。手を動かして解決できる業務には平日日中はなかなか取り掛かることができず、相談と連絡調整とであっという間に日が暮れてしまうので、結果を形にしてアタックするにはやっぱり休みの日しか作業できない感じ。ん。

小学生の頃、きっかけはキャップのデザインに惹かれてというものなのですが、阪急ブレーブスのファンになりました。山田久志の終わりかけくらいの時期。ほどなく球団は身売りしてオリックスブレーブスとなり、ブルーウェーブとなってもずっと追いかけてニュースや新聞を見ていました。当時はパリーグの試合がテレビ中継されることは稀で、試合を見られる機会はほとんどなかったのだけれど、つなぎ合わせた情報で各選手のバッティングやピッチングフォームを真似て、友達と野球をやるときには決まって石嶺や松永、星野になりきっていた。大学に入り、阪神淡路大震災、イチローが台頭してきて、リーグ優勝、そして日本一。あの2年間は新聞を切り抜いてスクラップブックを作っていたほど、入れ込んだ。

数年前から、イチローの引退は近い将来にくることとして準備の心を作っていたつもりでしたが。やっぱ寂しいな。

せっかく積雪がゼロになったはずなのに、また札幌には雪が少し積もりました。
やれん。




Monday, February 11, 2019

it's done

TG企画33、了。
おつかれっしたーーー

レベルワンエクスカリバーとザハッチを2日間見られて、それだけで感無量ですし、なんなら今夜もまた見たいくらいの気持ちです。

今のところ決まっている次のライブは、初夏の旭川。
録音の予定もあり、そちらを急ぎ日程調整しているところです。
ライブですでに演奏している新曲も馴染んできており、
まっさらの新曲もあり、
御期待いただきたいと思っています。

にしてもレベルワンーーーーーー
最高だな!!

じゃまた!

Tuesday, January 01, 2019

ベスト12・オブ・2018

ジョルジャ・スミス「Lost & Found」
クランアイリーン「milk」
ザ ハッチ「Opaque Age」
南ドイツ「With Dim Light」
マニックストリートプリーチャーズ「Resistance is Futile」
サウナユース「Deaths」
アリスインチェインズ「Rainier Fog」
エレファントカシマシ「Wake Up」
ホップアロング「Bark Your Head Off, Dog」
ライリーウォーカー「Deafman Glance」
ザ・スカルディフェクツ「The skull Defekts」
アイスエイジ「Beyondless」

以上順不同


Saturday, November 10, 2018

ウインターマックス

そろそろ雪かと思いながらも持ちこたえている感じの季節。
初雪が遅い年、だと朝のテレビでやっていました。

11/2は久しぶりのKlub Counter Actionでのライブ。
ずっとやりたいと言っていた、昔の曲をようやくやれました。
他の人はどうだかわからないけれど、
自分としてはTGの曲で全ての呪いとsevenが一番好きなんです。

あとやっぱりtheHATCHがどう考えてもヤバい。
この日のライブは彼ら的にはイマイチだったようですが、
完全に影響受けるレベル。

主催のドンカネも凄まじい勢いのライブ。
この2組は、間違いなくいまレペゼン札幌。

自分たちも新しい音源を録りたいと思ってますが、
最近めっきりCDを買わなくなったもので、
そんな自分がCDをリリースするのは何か違う気がします。
ちょっと、考えどころ。





Friday, August 10, 2018

オボンヌ

新曲ができたと言って旭川のメンバーから音源がデータで届く。
家でタイトルと歌詞とギターと歌を考える。
8割程度できる。
モスキート行ってみんなであわせてもあまりしっくりこない。
その場で思いついたフレーズが格好良くて、採用となる。

という流れをかれこれ10年くらい繰り返しています。
明日は久しぶりの練習。
今回の新曲も上記の流れまでたどり着いたが、
タイトルがまだしっくり来ていないので、
きっと明日ふと思いつくのだろうと期待しています。

四月に札幌の職場に4年ぶりに戻り、
業務量は激務と言うほどではないにせよ、
やっぱり1日中ぜんぜん気が抜けないというか、
単純に疲れる。
絶賛、白髪増量中。

Friday, May 04, 2018

ノイ!スタンダード

「ボーカリストが何のバンドTシャツを着てライブをするか」は重要で、どれだけスタジオで濃密なリハーサルを繰り返して本番に向けて仕上げてきても、その一点でどうにも入り込めないってことがあります。

昨晩、161倉庫で見たillMilliliterは、ボーカルがジーザスリザードのシャツをチョイスしていた時点で優勝は9割決まっていて、スタジオでのリハーサルで残りの1割を完璧なものにしていました。

指で弾くベースで左手で弦をグニャリとしならせる感じ。
ベースを構える高さもジャスト。
ギターが入り込むタイミング、何よりSGの音作り。
ハットを開け閉めするタイミング、小気味好く攻めてくる3点。
deepslauterやshift、my head swims、joyあたりを彷彿とさせる少しファニーなフレーズや展開を見せながらもシニカルにまとめ上げるセンス。
そしてあのボリュームの歌詞を覚えてることに脱帽です。

琴線を鷲掴みされたので、はやくまたライブが見たい。

Sunday, April 01, 2018

新年度

さよなら宮城
ただいま北海道

Sunday, February 25, 2018

リストToDo

TG関係
・歌詞の思い起こし
・ギターの練習(忘れ気味の曲)
・ヴォーカルレッスン(車内の発声を強める)
・MCの想像
・軽いデザイン
・宿とレンタカーの予約確認
・気合い

仕事関係
・引き継ぎの作成と見直し、手入れ
・H30事業のレール敷設
・H29事業の締め
・御礼の品

日常生活関係
・車を手放す
・荷造り/箱詰め
・粗大ゴミの選別と処分
・妻の誕プレ
・公共料金その他の住所変更
・ゴルフの練習

Friday, February 16, 2018

ニーゼロイチハチ

気づけば2月も半ば。
3/3〜4と東北ツワーします。

ドラムにロバートが加入しました。
2/10のお昼に初対面し、練習して夜にはライブ。
できるもんですね。

宮城での生活もあとひと月あまりとなり、こちらでできることや行けるところに行っておこうという気持ちもありつつ、とにかく気持ちは札幌に向いているところ。

もうこの先、北海道から出ることもないのだろうなあ。
そういう意味では、良い2年間だったなあ。
でもはやくかえりたいな。

今年は七インチのリリースを身近な目標において、せっかくの新環境なので、新しいこと音楽を作れたら良いです。


Monday, December 25, 2017

2017年私的10傑

・Ariel Pink "Dedicated to Bobby Jameson"
・HELLO HAWK"perfect gone"
・illMilliliter"NEW STANDARD"
・小沢健二"流動体について"
・Molly Burch"Please Be Mine"
・Thurston Moore"Rock N Roll Consciousness"
・Wire"Silver/Lead"
・Discharmingman"Disable music / mystupid pride"
・ARTO LINDSAY"CUIDADO MADAME"
・DIN REMOTOR”one-EP”


Tuesday, October 24, 2017

うどぅん

圧倒的に仕事が詰まっている。
早くやっつけないとヤバい重量級の奴が、いまいくつ腕の中に居るだろか。

定時になると、まあなんとかなるさと思って気が抜けてしまうけれど、翌朝の目覚めは決まって、片付いていない仕事への切迫感とセットでやってくる。

常に何かに追われて居るのはへその下がムズムズと熱い居心地の悪さを伴うものだけど、なんにもないのはそれはそれでデローンとゆですぎたうどんのようにいい加減なものなのだろうか。

いまバンドでやるべきことが特にない状態で、これがとても開放的に思えてなんだか意外な気もするが、このまま何もしないのも悪くないなあなんて考えている2017、秋。

気が向いたら、また。


Sunday, October 08, 2017

20171007/NEW ORDER vol.30

鉄を熱いうちに打とうと思います。

昨晩はTG.Atlas presents "NEW ORDER vol.30"、Lost in Puzzle Cityのレコ初、TGの単独として30回目の節目、そして三浦さんのラストギグと、なんだか看板ばかり大げさになっちゃった感はありましたが、出演バンドの皆様、モスキートのスタッフの皆様、お運び頂いたお客様、皆々様のお陰様で大変良い企画となりました。

本当、各地からお客さんが来てくれたんですよね。
こんな地方のインディーバンドの企画で旭川のライブハウスにライブを見に来てくれる人が毎回一定数いるってのは、ありがたいことです。
ただありがたがってばかりいるわけではなく、これまでやってきたことがそれなりに実を結んでいる面もあるのだろうとも思っています。

企画やるにあたって呼ぶバンドとは面識があったり共演したことがあったりっていう関係性が強みになるわけだから、そういう意味では顔の広さや社交性なんかは無視できない要因ではあると思いますが、やっぱり、自分らの音とライブの説得力ってのが絶対に必要です。僕達のバンドがそこに自身持っているのかと言われると、100%の自信からはまだまだ程遠いところではありますが、格好いい音楽作ってカッコイイライブをやれば、おのずとそれを格好いいと思ってくれる人が集まってきます。自分がいいと思う音楽を同じようにいいと思う人が増えるのは、なんかアホみたいな論理だけど、やっぱ楽しいし、居場所が広がる。どうせ学校や職場では音楽の話が合う人いないでしょ?だったら広げるのが、結局自分の幸せなんだよねえ。

自分は旭川から離れてもう10年になりますし、生まれた故郷であるわけだからもちろん唯一の土地なんだけど、今となっては、旭川のシーンがなんたらとかっていう気持ちは一切ありません。モスキートやってる大西くんがそこは考えてるでしょう、それも彼の仕事の一環です。「旭川のバンドですごい格好いいのがいるんだよね」って東京あたりの友人から聞くのが楽しみです。

ライブ本編はそりゃあ最高でしたよね。
全バンドの全部が。
これについては書きません。
あしからず。

で、ドラムの三浦さんが最後のライブとなりました。
。。。の、はずです。
本人とライブ後に特にそのことについて何か話したわけではないのでアレですが、最後だったはずです。

自分は2001年から、TG.Atlasという名前で一人で音楽を作り始めました。
その後、弟をベーシストにし、リズムマシーンを使ってライブを始め、その後すぐ三浦さんが加入しました。それから十数年、まあ~~~それは色々とありました。本当、色々と。笑

それでもまあ、なんだかんだやってきたわけです。
楽しかったっすね。
どうもありがとう。



TG.Atlasは、とりあえずまだやめないつもりです。
なる早でライブやります。

物販があんなに売れたの初めて!!!
感激!!!
どうもおつかれっしたーーーーーーー!!!!!

Tuesday, September 12, 2017

おつかれした

9/10新代田FEVERでのライブ終了しました。
"Lost in Puzzle City"先行販売ということで、アルバム曲メインのセットリスト。
お越しになった方、いかがでしたでしょうか。

アルバムの店舗販売は、追ってレーベルから発表があると思いますが、10月初~中旬ころになる見込みです。どうぞよろしくお願いします。

2017.9.10新代田FEVER
TG.Atlasセットリスト
1.Bliss(LiPC)
2.Shutter Shower(LiPC)
3.Puzzle City(LiPC)
4.Gone Red(LiPC)
5.paradise lost(LiPC)
6.dischromatic(HRTBT)
enc.HEARTBEAT(HRTBT)


Tuesday, July 25, 2017

悪のはな(とゆめ)

思い出とか思い入れとかでかなーり補正されてしまうので客観的なお話にはならないけれど、何にせよ、実店舗の存在意義ってのは"欲しいものがピンポイントで手に入ること"とは少し違うところにある。近所のスーパーがなくなって、でもネットスーパーの方が安いし品揃えも豊富だし、っていう考え方に与してしまうのは、豊かじゃない。


自分の嗜好なんてものは不確かで大概視野の狭いもので、人の勧めるものを受け入れて美味しく頂くことのできる懐の深さや謙虚さはある種の技術で、結果、自分の嗜好をより深くする。


友人の店でTシャツを刷れば友人の娘達の学費の足しになるし、橋渡ったところの本屋に置いてなかった舞城王太郎の旧作を取り寄せれば、ハゲの店主の晩飯に漬物くらいはつくかもしれない。後々自分が執筆に携わることになったとき、ハゲの店主はきっと俺の本を店に置いてくれるだろう。


AMAZONでコーネリアスの新作を買えば、大学時代のサークルの先輩が働くAMAZONの儲けになる。どこで買いどこで買わないかということは、何を残して何を残さないかという選択を自分で下しているということで、日常的にそれを意識するのは結構しんどいが、そこを何も考えないのは、悪だ。

Monday, June 05, 2017

ロストインパズルシティ

インパルスレコーヅよりこの夏〜秋リリースさせていただきますTG.Atlasニューアルバムは、lost in Pazzle Cityと題します。

これまでリリースしたWhat Ever Filmとのスプリット、単独作Stigma、HEARTBEATとはまた違った作品で、とても格好良いアルバムに仕上がりそうです。

昨日、自分のボーカルとギターを旭川モスキートにて録音して来ました。あとはミックスの魔術師にお任せし、仕上がりを待つばかり。

とにかく!
期待していてほしい!
何々っぽいなんて言うレビューは受け付けない!何っぽくもないし!


Wednesday, April 19, 2017

this is my truth tell me yours

高校3年のときから、manic street preachearsがずっと好きです。
リアルタイムで全作聞いてるバンドって他にはあまりいないです。

好きなアルバムは。。。全部。

holy bibleはちょっと自分の中で別格感はありますが、とにかくどのアルバムも、ジェームスが歌ってればオッケーみたいなところはありますね。というか、実はリズム隊は良いと思ったことないです。それでも胸を張って「好きなバンド」と言います。

昨日はアルビニ先生プロデュースのjournal for the plague loversを。
ドラムの質感なんか完全にアルビニ作だし、曲の骨格もなるほどって感じなんだけど、やっぱりthis is ~とかknow your enemyなんかを通過したからこその音を感じます。


Monday, March 27, 2017

move to the city

おおよそ一年に渡り住んだ仮設住宅から引っ越ししまして、単身赴任のおっさんには不釣り合いなキレイで広いアパートの一室に住み始めました。人生通算14回目の引っ越し。慣れたもんです。

慣れたもんではあるのですが、部屋に慣れるまではいくらか時間を要します。今回は職場が異動になったわけではないので、金曜と同じ職場に出勤して続きの仕事をするだけで、そう言った気苦労がないのは大きいですが、特に平日の朝、分刻みで毎日決まった通りに機械的に動く性分の自分にとっては、新しいそれを掴むまでの居心地の悪さや落ち着かなさはあります。

来春には、やっと、札幌に引っ越し。



Wednesday, March 08, 2017

3月のほにゃらら

年度末というのは何度迎えても渦中にいるときは周りが見えにくい繁忙期。

やること山積みですが、少しずつ残量を削っていく作業は好きです。

今の職場では、今までの自分の経験や知識を動員すればあたらしいことを切り拓けるので、少しずつ外堀を埋めながら改善策を探る日々。こういうのも好きです。

愛知県のfile underっていうレコード屋さんの品揃えやレコメンが素晴らしく、ここ2〜3年は頼りに頼ってます。実店舗にも一度足を運んでみたいものです。

Sunday, February 12, 2017

共通言語

どこのバンドも多かれ少なかれそうだとは思いますが、それなりに音楽好きを自認する大の大人が複数人集まって長いことバンドやってると、音楽的な趣味や好きな傾向がどんどん変わり、というか広がり、バンドとしての集合意識がとっちらかってしまうことってないでしょうか。

うちの場合はもともと、〜〜みたいなバンドをやろう!とか言って集まった訳でもなく、はじめっからみんな好き勝手にあっちゃこっちゃ向いていたもんだから、その点気楽なもんです。それは今に至るまでずっとそうです。

なのですが、要所要所で共通言語足り得るアルバムが出てきます。自然発生的に。最近だとアートリンゼイの新譜のように、気がついたらみんな持ってたパターンもあれば、アイスエイジのように、誰かがオススメしてみんなこぞってそれに乗っかるパターンもあります。

根っこの部分はただの雑食な音楽好きなんだなって確認できる風景であり、やっぱ揺るがないなあっていう微笑ましい光景でもあります。

おわり。




Wednesday, January 04, 2017

2017

新年が明けました。

年末年始は北海道に戻っており、今日宮城にバック。実家に行ったりスキーに行ったり大学時代の友人と飲んだりしました。札幌に戻りたいすね。

2016年は、sonic youthとwireばっか聞いていた気がします。後ろ向きですねえ。ちゃんと新作リリースをチェックしないといけないなあと思います。いけないことはないのだろうけれど、やっぱり面白いと思うもん、現行の音楽追うのって。

バンドも新作リリースをなんとかしたいです。

Sunday, December 25, 2016

with no snow

北海道は例年にない雪害で悩まされている様子です。
トータルでシーズン均すとだいだいいつもどおり、ってことにもなり得るのでしょうが、一気に来ると困りますね。

こちら宮城は雪を見ることもなく、なんて快適な冬でしょう。
生まれて初めての白くないクリスマス(J(S)W)、こんなんもありかなあと。
老後の移住なんて考えてしまいます。

忘年会も終わり、来週で仕事も御用納め。
正月休みは札幌へ戻ります。


先日購入した、Punch Brothersの2015年作、"The Phosphorescent Blues"が素晴らしい。
穏やか~~~な午後を過ごすのにピッタリです。



Friday, December 09, 2016

ウィンタース

12月もそろそろ中旬に差し掛かろうというのにまだ雪を見ていないのは生まれて初めて。なかなか過ごしやすいものですね。

家の中の暖房能力が低いので室内は過ごしやすくないってのも前評判通り。想定内。半袖でアイス食う道産子にはかえって厳しい環境とも言える。

仕事はやることいっぱいあったり平常運行だったりの繰り返しで、まあどこにいたってそういうもんでしょうが、なんとか生き延びているという感じでしょうか。

余裕がないわけではなく、業務量なら今までに比べたらたいしたことはないのだけれど、日々蓄積する見えないストレスとどうやって折り合いをつけていくかってのが一貫してのテーマです。ただ流してもお互いのためにならない、ぶつかりすぎても良い結果を生まない、そのバランスを取りながらなんとかお互いのために良い方向を探る毎日。そら白髪も増えるってもんよ。

中学の頃から持ってるカセットテープを聞く環境がイマイチだったので、中古でCDラジカセを導入。CD聞くのもPCたちあげなくてすむのは楽チンで良いです。低音がでないのはご愛嬌。

Thursday, November 17, 2016

doit2016

酒田で開催されたdoit2016に行ってきました。

ディープスローターまでには間に合うように朝7時過ぎに家を出てなんとか11時過ぎには会場に到着、ヤスくんの全弦解放を無事拝むことができてよかったっす。

それから帰るまで、いろんなライブを頑張って見ました。印象深かったのは、実は初めてみたCARD、ラストの9月に泣かされたsosite、完全に恋に落とされたNOT WONK、感情の塊だったトゥーオーバー、自分を貫いたアクタガワ、あとレッツゴーズやマンチェスタースクール、CAR10やワッツーシゾンビもカッコよかったなあ。

しかしさすがの山形クオリティ、"あの"歴史を自分たちで継ぐことを決めて動いたフライデイズの覚悟は半端なかったです。感服。脱帽。ただただ感動。素晴らしいイベントでした。



Friday, August 19, 2016

虚実の幸造 2016

稚内の気温に慣れた体にこの連日の気温と湿度はこたえますね。
生まれて初めてエアコンのある部屋に住んでいるわけですが、もう点けっぱなしで止められない。
飯食う気力も失せかけ、冷たいものばかり欲するだけの簡単なお仕事。

Moogerfoogerを収めるだめにペダルボードをひと回り大きいものに新調しました。
あわせてマーシャルEH-1のディレイを中古屋で安く発見し、入手。
長らく頼っていたBOSSのbluesDriverは封印中で、最近オーバードライブはソバットのDB1。
家でスマホにiRigつなげて弾いても感じが違うからスタジオで音出さないと。。。と思いつつも、個人練予約するのが面倒で、結局家でやってる昨今です。

山形サンディニスタでみたNUDE企画は最高でした。
ローカルシーンの盛り上がりというよりも単純に山形県産バンドの格好良さに楽しさうれしさと嫉妬とジレンマを感じるといういつものアレで。
ワトエバとシフトが同時にっていう胸アツ体験は当然ですが、Fridayzのスパーク加減の容赦なさは本当素晴らしかった。doit2016(早割りチケット滑り込みセーフ!)や
ってやるぜこんにゃろー!っていう非暴力的な輩感が半端なく、アルバム"DOIT"のリリースといい、手がつけられない感じっすねアレは。
さらに主催のNUDEが格好良くてなんというかしてやられた感じもあります。

あと10数年ぶりに打ちっぱなしに何回か行きました。
職場の上司が突然ワンセット貸してくれて、いいから練習しなさい、と。
言われたらさすがに断ることも出来ず、やれば当たるしちゃんと飛ぶしまあ面白いっちゃあ面白いんだけど、やっぱゴルフって若い頃にあんなもんダセェっつって忌み嫌っていたものだけに抵抗感が半端ないんだよなあ。

しかし仙台の二郎、いつ行っても行列しすぎじゃね・・・?
札幌はいつ行ってもあそこまでにはなってなかった気がする。
まあ、並んでしまうんだけどねぇ。

っていう夏。
TG新曲やばカッコうィいっすよ。

Monday, June 20, 2016

~了~

2016/6/18@旭川MOSQUITO

(出順)
 TG.Atlas
 L!EF
 WHAT EVER FILM
 discotortion
 BALLOONS
________________________________________

色々な方がツイッターやFacebookなどで記されているとおり、どのバンドもエグいくらい強烈なライブを叩きつけてくれてました。

ハコのオープンから続々と全国から集まってくる顔、顔、顔、どれも個人的にはお久しぶりばっかりで、それだけですでに胸熱でしたし、ワトエバのリハを見ている時には思わず目頭が熱くなったりもしましたがとりあえずまだ早いべと思ってこらえ、開演したのですが、懸念していたお客さんの入りも杞憂に終わり、モスキートは初っ端から熱気に包まれておりました。

我々TGは、ここんところおなじみのセットリスト。とはいえ、ホームであるモスキートでは久しぶりのライブだっただけに、聞いたことのない曲が多かったとの声も聞こえました。3月の東京2発ではとちった箇所もスムーズにこなし、及第点の出来だったはず。ラストのHEARTBEAT前はこれも最近恒例の三浦さんによるマイクMC、"we are balloons forever!!"とのびっくり名言も飛び出すなど、今できることは出し切った感。ツイッターでは、旧曲("花とゆめ"や"すべての呪い"や)を求めるツイートも目にしていましたが、やるには練習(耳コピ)が必要で急には対応できませんです本当すんません。

L!EF、ワトエバ、ディスコ、バルンズのライブは詳細はここには書きません。別に、現場にいた人の特権とかそういう理屈ではなくって、もうとにかく、稚拙な表現で申し訳ないですが”すごくかっこよかった”ってことに尽きます。感動的でした。文字数制限がないにせよ、書き出すとキリがないってのもあります。

出演各バンドとも経験値が半端ないし、それと相まってこの日のライブへの熱量、そしてお客さんがバンドに向ける期待の熱量、モスキートというパワースポットの地力、ツイッターでサーチしていただければいろんな情景が浮かび上がってくるのでそちらを活用されるのもいいですし、やっぱこういうのって直に酒でも呑みながらってのが一番いいですよ。

この企画が終わったら、ひょっとしたら「もうやりきった、もういいや、もう十分!」という気分が少なからず出てくるんじゃないかと思っていました。でも、全バンド見て最高の打ち上げやって3時間くらい寝て札幌行きのバスに揺られている最中、次はどんなことをやろうかと考えていることに気づき、あーまだバンドやりたいんだなー俺。

すべての関係者に心より御礼を。
We are BALLOONS forever!

________________________________________

6/18旭川MOSQUITO
1 Bliss
2 視線と花束
3 GONE RED
4 paradise lost
5 dischromatic
6 HEARTBEAT

Friday, June 17, 2016

N.O.29

【BALLOONS】
初めてライブ見たのは、僕らの企画でバルーンズの初来旭の時、2007年くらいだったかと思います。竿とアンプとの間にチューナーさえかまさないという電気の生音への徹底ぶりに説得力を感じました。ライブは、ストイックなディスコード感(レーベル名ではなく、不協和音のそれ)が訪れる瞬間にハッとさせられた記憶。その後何度もライブを見ましたが、特に自分は兄貴のドラムが大好きで、正直ドラム中心に見て/聞いてしまうところがあります。まあでも弦楽器隊もボーカルも最高なんだよね。特に最新アルバムのegal est 88、音から曲から何からバルーンズブランドのトータルコーディネートの極み。

【discotortion】
初めて見たのはKlub Counter Actionで、サンシャインの来札の時だったか?もう少し前だったか?定かではありませんが、ロブさんに一撃でやられた記憶はいまだ鮮明で、自分のバンド観を大きく変えられたバンドです。ステージングというかアンチステージングの格好良さというか、まあとにかく影響受けました。その前に、theSunとのスプリットの一曲目のthis contortionのリフの前のノイズだけですでにトリコでした。その後、形を変えながらどんどん音の恐竜化してきた今のディスコ、まさに天下無双ですよね。

【WHAT EVER FILM】
大学時代にショっぼいバンドを一緒にやってた友人が、帰郷後山形に確固としたシーンを作り上げて全国に知らしめ、リスペクトを集める姿っていうのはとても誇らしく、そして間違いなく、今の自分たちがあるのは彼らのおかげです。とにかく男臭い、ハードコア精神とフロンティアスピリッツを糧に前だけに進む、そして心を搔きむしる熱い激情をたたきつける、唯一無二のバンド。「バンドに愛されるバンド」の筆頭でははいでしょうか。

【L!EF】
2000年代初頭のインディーダンスパンクの流れがリアルタイムに好きだった自分にとって、ドンピシャの出会いだったんですよね。ステージングが神懸かり的なスターのキラキラ感満載なのに、どこかやはりパンクの出自を感じさせる太い骨組みが1本通っていて。ミッチェルは、deepslauterヤスくんと並ぶおれのギターヒーローの1人です。床にギターをおいて反復横とびスタイルでつま先で弦をはじく姿はいつになっても脳裏から消えません。

【TG.Atlas】
うちです。帯広〜札幌〜稚内〜宮城県と遠距離9年目になってしまいましたが、まだ消えてません。やりたいことはまだあるので、もう少し粘るつもりです。

________________________________

各バンドとの出会いを中心に書きました。

上述したバルーンズの初来旭の打ち上げにて、兄貴から東京に誘われたような記憶がうっすらとあります。門脇からTGのうわさは聞いてるよ~って。それがうちの初の東京遠征、幡ヶ谷Heavy Sickにつながります。リハ時間に少し遅れて幡ヶ谷に到着、駅を出たらバンドマンらしき兄ちゃんに「TG?」って話しかけられ、ハコの場所をおしえてもらったんですが、それがsora/killieのうっちー。さらに言うならその幡ヶ谷の打ち上げで、MOSQUITOの名前がkillie伊藤君に命名されたんだからやっぱり全部つながってるんだよなあ。

そんで確か2006年くらい、うちのバンドとしての初の単独企画で東京からmy head swimsに来てもらったんですが、その札幌編をやってくれたのがcolor me blood redだったんですね。それが小森さんとのファーストコンタクトで、札幌の打ち上げで初めて喋ったくらいだったはずです。そんな縁からdiscotortionともつながりを持つことができました。

その翌年だったか、まだ山形でやってた頃のakutagawaに旭川に来てもらったんですが、そのときは函館でもライブしたんですね。で、アクタとうちと、L!EFも一緒に函館に行きました。L!EFとはその時からだったかな?ミッチェルは元旭川だから、旭川でやってたlimit of krideの頃から知ってましたね。リミットは後のanother 9noteになるわけで、ご承知のとおりL!EFのなおちゃんは後にdiscotortionでもドラムを叩くことになるわけです。

辿ればキリがないくらいこれまでの自分たちの活動の軌跡が凝縮されたメンツで企画ができること、本当にうれしく思います。

バルーンズ兄貴がツイッターで言っていたとおり、企画はやっぱり毎回難しいし面倒なことが多いです。続けることだけがすべてではないにせよ、続けることのしんどさは骨身にしみてわかります。

そんでもやっぱやっちゃうんだよなあ。。。

Monday, April 18, 2016

ケンミン

宮城県に越してきて、早いもので半月ばかり過ぎました。元気にやってます。

こちらに来たのは4月3日の日曜日。
空港に同僚が迎えに来てくれ、さっそく被災地をいくつか巡って見せてくれましたが、これまでテレビでしか目にしてこなかった現状を目の当たりにすると、5年経過しているとはいえ、やはり言葉にならないものです。

仕事でも、被災箇所の復旧がらみのことを任されており、かつ、現地の人たちは当然、実際に被災している方々なので、なんというか実際に自分がそういうことに関わってみると、感じ方が変わります。

それ以外の仕事はというと、これまで自分がどこかでやってきたことばかりなので、答えや仕組みはおおよそわかるのですが、いかんせん、ゴールにたどり着くまでの手法がまるっきり違うので、赴任当初はなかなか大変でした。同じことやるはずなのに、用語も違えば流れも違う。最近はなんとなく慣れてきたところではありますが、できるはずの仕事なだけに、かえってストレスでした。

ともあれ。
初の県民生活、なかなか快適に過ごしています。

先日は山形サンディニスタへ。
レベルワンエクスカリバーはやっぱモノが違うね。本当好きです。カッコよすぎる。

久々に見たアステニアも激熱だったし、初見のNUDEもこれからを大いに期待させる好演。やっぱライブはいいですね。すごくやりたくなりました。




Monday, March 07, 2016

東京ライブ終了

小岩ブッシュバッシュ、高円寺ドムスタ、ともに企画者の方々出演者の皆さん来場の皆さんのおかげで良い時間を過ごせました。どうもありがとうございました。

東京は、いつもみんな良くしてくれて嬉しい。ほんとうちらはみんなに助けられてるな〜と実感できます。

また行きますね。
東京。


3/5小岩ブッシュバッシュ
1 Bliss
2 figure 0
3 視線と花束
4 GONE RED
5 paradise lost
6 dischromatic
7 HEARTBEAT

3/6高円寺ドムスタ
1 konnkatizm
2 Bliss
3 視線と花束
4 GONE RED
5 paradise lost
6 dischromatic
7 HEARTBEAT

Thursday, February 18, 2016

予告

2016.6.18(土)
旭川モスキートへお越しくださいまし。

Wednesday, January 13, 2016

新年が明けまして

半月ほどたちました。

レミー、ボウイと訃報が相次ぎましたね・・・
どちらかというと、彼らに影響を受けた人たちが作った音楽にこそ、影響を受けたのかもしれません。いずれにせよ、巨星が次々と墜ちたという感じで、時代の移り変わりを感じます。

2015~2016にかけて、舞城王太郎の著作にどっぷりやられています。
読み出すのが遅かった感はありますが。

初読みは、昨年発表された「淵の王」。
図書館で新刊が面出しされていたのを借りたのですが、ま~やられました。
そこから怒涛です。
図書館で借りられる作品はすべて読んだので、図書館にないものをブックオフで買って読んでいて、今はスクールアタックシンドロームを読んでいます。
これまでのところは、やはり出会いの作品「淵の王」、そして「ディスコ探偵水曜日」は圧巻でした。
「煙か土か食い物」もすごく好きです。
短編も長編もまんべんなく面白い。

年末年始は札幌に戻り、電気グルーヴの映画を見て、大晦日~元日は実家でガキの使いを見、あけて新年は札幌で息子とスキーに行ったりであっという間に休みも終わり、稚内に戻って仕事。4月にはどこかに異動になっているでしょうか。

TG.Atlasは、久々、東京ですよ~
それと夏前には、旭川モスキートにて、ごっつい企画をやるべく交渉進行中。
うまいことできれば最高です。

本年もよろしくお願いします。

Thursday, October 29, 2015

最近のお気に入り

DOPE BODYの"Obey"
この曲は特にBRAINIACっぽい。




SHOPPINGの"STRAIGHT LINES"、好き。
おもしろいなージャングリーなギター音なんだけど曲は全然違う。



GIRL BANDのKEXPライブ。
今年最大の出会い。




SOUNDCLOUDからPillの"HOT GLUE"
女Vo.にフリーキーなサックスがちょうどよく入ってて最高に格好いい。








Monday, October 12, 2015

お疲れマンモス

やあー素晴らしい空間でしたねマンモス2015。
あの場に出させてもらえて高橋君水上君には感謝です。

西沢水産ビルへの道すがら、数年ぶりに局部の体調不良が突然襲ってきたためにあまり心地よく観戦できそうになく、skillkillsとredd templeだけしかライブは見ませんでしたが、ともに素晴らしいライブでした。見たいのがいっぱいあっただけに心残りです。

自分らのライブは散々でしたね。。。
練習不足を露呈しまくり。
これは、今後の奮起の材料とします。

新ギターはなかなか調子よさそうでよかった。
じっくりお相手していきます。

ではまた。
__________________________________

2015.10.10
TG.Atlas setlist

1 konnkatizm
2 BLISS
3 ignore(仮)
4 Paradise Lost(仮)
5 dischromatic
6 HEARTBEAT

Saturday, October 03, 2015

マンモス

高橋君と水上君の陰謀的スカムフェス、マンモス2015が来週末に迫ってきました。
参加される方は存分に楽しみましょう。
来年あってもなくっても、ちょっとしたレジェンドになるイベントです。


Monday, August 03, 2015

処暑

 8月突入。

 稚内は涼しいですよ。
 札幌に帰ると久々に感じる暑さが良かったりもする程度に、体が寒冷地仕様に仕上がりつつあります。

 フェイスブックでつながっている高校時代の友人がそれはまあ本の虫で、次に読む本を選ぶときにとても参考にさせてもらっています。これまで敬遠していた作者の本とか、それはまあ面白そうな読後感をポストされるもんだから、ついつい手にとって読んでみるとこれが面白い。という連鎖が今のところコンボし続けていてありがたい。稚内~札幌間は5~6時間かかるもんで、持ち込む本がハマると移動時間が一気に終わるからありがたい。まあもっぱら図書館で借りるわけで、買うにしてもブックオフの100円コーナー限定という体たらくではありますが。

 それもあってなんちゅうか、音楽全然聴く気にならないのよね・・・。
 まあそういうサイクルってことで、無理に聴かなくとも良いのだろう。
 WIREはなんかよく聴いてるけど。

 7/18はハロコン札幌に参戦。
 鞘師が直前の欠席となり非常に残念でしたが、結果的に最高に楽しみました。
 juice=juiceの力量に目を見張るばかりで、全体の〆曲がwonderful worldってのもあり、存在感バリバリでした。大器晩成のアンセム感もすごかったなあ。
 あと娘。のOh! my wishが本当格好いい(↓)



















 これについてはマジで語れる知り合いがほしいと思いつつ、次は8月アンジュルムを心待ちにしています。


 ここ最近、朝の目覚め時間の早さがいい加減にしてほしいレベル。
 だまってても5時におきてしまうし、酒が入った翌朝は普通に3時台・・・。
 ゆっくり寝たいのに寝ていられないあたりがアラフォーの悲哀ですね。

 あ、前回のブログが6月ってことは、7/4の企画まだ触れてないのか。

 現動さんとは、スパイラルコードのときに対バンしたことあるもののこちらを認識してもらうほどのことはできなかったしで、今回が初顔合わせと言っていいくらいでしたが、話もできたし少なくともうちらを認識してもらったようなので、オッケーです。そしてなんせ、zarameは感無量でしたね。現動さんのギターはもちろん、"あの声"も含めて音の壁なんだよなあ。エガワさんのベースが格好良かったなあ。イサイさんがまたステージでギター弾いていて、それだけで泣きそうでした。
 
 toddleも、旭川でも楽しみにしてくれていた人が結構おり、いろいろと話もできて満足です。

 次のライブは9/23モスキート。


 とりとめも時系列も甚だ雑多なポストになりましたが。
 ではでは。夏を楽しみましょう。


Wednesday, June 17, 2015

七転び八起き、とか

アンジュルム新曲、めいめいがすこぶる良いぞ。

さて。

最近は相変わらずCDもレコードも買わず、
ユウチュウウブやサウンドクラウドサーフに精を出しては、
今までスルーしていたよき音楽を聴いている毎日。

今更ながら、ということでいうと
mission of burmaや、
poster childrenです。

あとはchelsea wolfeの新曲が良くて、
流れで久々にnine inch nails聞いたらよかったり。

それとかストーナー再燃の流れでkyuss大先輩とか。
その後ってことではQOTSAは好きな曲もあればそうでない曲のほうが多かったりして、
やっぱジョシュ・オムっていうよりはジョン・ガルシアなんだな~ってのもある。
UNIDAは結構すきだ。
sleepのライブも最近見てた。
まあ有名どころばっかなんだけど、fu manchuやorange goblin、goatsnakeとか、
外さない感じでざっと聞いてましたね。




先日ブックオフで、持ってなかったR.E.Mのアクセラレイト買ったらすげー良かった。
音像がタイトで、曲はまっとうにテンションの高いロックなんだけど良いのね。
R.E.Mはとにかく大好きで、アルバムで言うと初期はもちろんだけど、
俺はnew adventures in hi-fiが好きです。






7月4日には旭川モスキスでTG企画。
toddleとzarameがくるきす。
楽しみでんす。

ハロー!は、まあとにかく動きありまくりですね。
7月のハロコンチケ届いたので、まずはそこに気持ちを充てます。
5人のカンガルかあ。。。
ともあれ、こぶしが楽しみ。



Saturday, March 28, 2015

ハイワットとクレイマー

稚内に単身赴任してから、もうじき丸一年。早い!

この業界に勤めてもう17年とかになると、自分のする仕事に関しては、さばき方や段取りの組み方などのノウハウもある程度の蓄積があり、相手や場面に応じてそれをどうやって進めていくかってのもだいたい見えるから、さほど苦労はないのだけど、役がワンランク上になってみると、今までのように"ある程度の物事がわかっている人たち"とやる仕事ばかりではなく、"黙っていたらわからない若手たち"を育てながら組織で物事を解決する場面が多く、そこはなかなか面白くもあり課題でもある。

まーそんなことはさておき、旭川へはメッキリ通い難くなってしまった。10月にライブをして、次にメンバー揃って練習できたのが3月の末という。しょうがないのだけど、何より、それでもクビにしないでおいてくれているメンバーの度量の広さよ。

旭川に住むことは、今後の人生においてあるかのどうかわからないけど、せめても少しバンドやりやすいところがいいなあ。

モスキートに置きっぱなしのギターとアンプ。今年はなんとかメンテナンスしたい。

子供が小学校のうちに、また一緒に暮らしたい。

Monday, February 16, 2015

SACCON NO MUSIQ





POP GROUPの新曲ー



















こちらはアンジュルム
ハローの非つんく可、でも'15の新曲は違ったね。




















そんでズンズンエグイ
これ!注目だって!




















サウンドクラウドからは、this charming man records!
超~~ヤヴァイよ。

https://soundcloud.com/thischarmingmanrecords/heads-a-mural-is-worth-a-thousand-words
https://soundcloud.com/thischarmingmanrecords/sex-jams-prayer-taken-from-the-tcm-tones-comp-1

Wednesday, January 14, 2015

不惑

夏には40歳になるわけですよ。
なーんだか重い。

2015年も半月が過ぎましたが、4月〜3月の年度に縛られてもう十数年経つし、おかげさまで、長いお休みが頂ける期間というお正月観がすくすくと育っています。

昨日は息子を連れて、二十数年ぶりにスキーをしました。案外スルッと滑れるもんで驚きましたし、楽しかった。でもまた行くかと言われると、しばらくはいいや。

最近はブックオフで100円程度で売られている小説をよく買って読んでいますが、安いもんだから、定価では買わないだろうものを手にすることがあります。◯◯賞受賞作!だとか、映画化!とかのタタキって購買意欲を下げるけど、100円くらいなら平気だから買って読む。するとこれが面白い。売れてるものを避けるのは良いことではないと知っているつもりでも、まだまだ変にカッコつけてしまうのは青いなあと、自戒。

ま、今年ものんびりとやります。

Tuesday, December 16, 2014

ドリームバイオレンス 2014.12.13

サンクル行ったのは初めてでした。

2014年の現在、目の前でゲンドウさんの"LOST"見れるとはね。その昔subsonicでカバーしたこともあります。なんすかあのギターの存在感。

ディスチャの新曲がかなーりグッときた。メロディと歌の力の重みは天下無双。アコギのwe are the worldも良かった。

そんでジアクト、実は初見だったのです。素晴らしいバンドですね。多幸感とパーティ感、そこに同居するパンクの憤りと衝動。またみたいです。

しかしこの夜一番重要だったのは、それらを差し置いてthe hatchがベストアクトだったこと。俺の中ではこれに尽きるのでした。

Monday, December 01, 2014

C-wa-SU

早いっすね。
12月。


今年は2月のkillie、3月のsosite、5月の帯広、7月のブルフレ/カリバー、サマミ、8月のスプサマ、10月のディスチャ/オロピー/地球と、全7本のライブ。おそらくTG史上最も少ない本数のライブで、2014終了です。


2015がどうなるのかはわかりませんが、できることをできるときにやろうと、そういう気持ちです。


僕も40歳代がどんどん目前に迫ってくるにつれてなんとなく、自分の音楽との向き合い方がわかってきた気がします。気にならない音楽がまるで気にならなくなり、芯から好きなタイプのものへの興味は変わらず湧く。当たり前のことですが。そういう当たり前の感覚がリアルになってきたというか、見栄や虚栄心からくる音楽探訪ってのがどんどん薄れてきている。時間も金も、そういったことに割く余裕がないことも、大きな理由とは思いますが。


たいした量音楽を聴いていないと思いますが、それでも今年引っかかったものは、今後もずっと引っかかりそうなものばかりでした。


仕事のこと。


「自分がすべきこと」はいろいろあるのですが、それが自分がすべきと自分で思えることなのか、自分がすべきと求められているであろうことなのか、そこら辺の見極めでなんとなくモチベーションが変わっては来るのが本音なのですが、だからといってその区別によって作業の質が影響を受けてはいけない立場にはあるわけで、考えることばかり妙に増えて、でも首が回らないほど余裕がないわけでもなく、といった感じでしょうか。


「案ずるより産むが易し」ってのは間違いない!って場面に何度遭遇しても、やっぱり日々新たなわけで。


周到に固めた石橋をどれだけすばやく建立できるか。
その石橋の安全性をどれだけアピールできるか。
ってのが割と勝負な職種だと思います。


そして完璧すぎた道重さんの卒業コンサート。。。
あああありがとうございました(嗚咽)。




Thursday, October 16, 2014

セクシー上上

BATTLESはあまり好きになれないのだろう、と思ってきちんと聞いてはこなかったんだが、先日安価な中古でMIRROREDが売られていたので買ってみた。夢中になって聞く感じではないが、思った以上に素晴らしいですね。

そういやまだBATTLESが今ほど名前が売れていなかったとき、どんなバンドなのか聞いてみようと思い、どこかのネットショップでDEMOのCDRを買って聞いてみたら、同名のぜんぜん違うバンドだった。ちっとも良くなかった。これが悪いイメージを抱く要因だったのかもしれないな、ごめんなさい私が悪かった

一方、ICEAGEの新作にはなんともロマンチックな"現在"を感じさせられてしまい、夢中になっている。あとはSHELLACのdude incredible。楽器の録り音が今までで一番好きだし、曲にフックや展開も結構あって、これもすごく夢中。しっかし音源を買うのに割けるお金がじぇんじぇんありませんもので、やー本当これは参る。

11月にはディープスローターの新作が出るし、OSRUMも12月に出るし、ネモジュンさんのPOWER動き出すみたいだし、あーうちらも新作録りたいなあ。早く旭川か札幌に異動したい、全力で。

来週末は久々の自分たち企画@旭川モスキート。

ディスチャーミングマン、オロロロピーとMCしりアス、チキュウノキキ、札幌からこの3組が来てくれるってのが本当素晴らしいです。

どうやら旭川も、いろいろなバンドがそれぞれの思う格好いい音楽ややり方を推し進めているように感じられ、健全といえば健全。

でも僕たちの好きな音楽は、やっぱり自分たちで場所を作らないとなかなかだれも提供しないという環境は、十年だっても変わらないな~と。

もうこれに関してはどうもこうも言う気もないんだけど、やっぱり寂しさはあるです。





Thursday, October 02, 2014

A面からB面へ

データ配信やらアナログレコード、カセットテープも昨今人気出てきているけど、
僕はCDが一番好きです。あと音楽のデータ配信はぜんぜん賛成派。

音源をモノとして持っていることがどうたらとか、アートワークとか装丁含めてなんたらとか、そういう気持ちもそんなにないです。あくまでそれは他の音源と見分けるための記号であって、それが格好いいと気分はいいし思い入れもわくけど、まあでもそこにそんなに価値を見出してはいない。音質も、正直よくわからん。レコードやCDを取り扱う店は衰退していくのだろうけど、音楽に限らずそうやって社会は変わってきてるんだろうから、生活をかけてそういう業界に従事している人はそれは大変だろうけど、炭鉱マンだってそういう時期はあったのだろうし、酒屋や八百屋だってコンビニに取って代わられたのだろうし、時代の流れってのはそういうもんでしょう。

じゃあなぜ自分は配信で音楽を買わずにいまだにCDを買うのかというと、消えてなくなったりしそうで不安だからという"慣れなさ"、これに尽きる。CDのデータも永久じゃないってことは当然知っているけど、それとこれとは話が違うよね。ちなみにレコード買ったらついてくるダウンロードコードは一度も使ったことはない。面倒だし、別にいらないです。

というかもうデータでいいなら、CDとかレコードでいう"アルバムとしての枠"が取っ払われているのだから、自由度はかなり上がっているのでしょう。何時間あったって1つのアルバムとして成立できるだろうし、そもそも"アルバム"なんて概念がもう不要かもしれないし、それを言うなら"曲"って概念もなんだかよくわからなくなってきて、今日の19時から来年の7月4日の20時までで1曲です、なんてのもアリだよなあ。これまでの歴史の中で、アルバム1つで60分程度とか、1曲3~5分とかそういう感覚が人々に染み付いているから、それが一番抵抗なく受け入れられるんだろうけど、レコードやCDというフォーマットから自由になったのだから、そんな足枷にとらわれる必要はどこにもない。"売ること"を内包する音楽ならそうはいかないのだろうけど、ただ音楽を作るだけなら何やっても音源として発表しやすいわけですね。

音楽のデータ配信に反対することは、今までレコードやCDで売られていた音楽に対する郷愁、思い出、そしてそれが変化し消えてしまうことに対する抵抗、つまり、自分の通った小学校が廃校になることに反対するような気持ちと大して変わらない気がする。自分が過ごした日々こそ正義、か。

そんなこんなで、音楽を売って金にするとか音楽で飯を食うっていうスタイルは、どんどん変容するのでしょうね。それはそれで楽しみです。

稚内はそろそろ寒いです。

Sunday, July 27, 2014

2014.秋

SUMMER MEETING 2014も終わり、夏が終わった感じです。
ようやく腰の痛みも薄れてきました。

素晴らしいライブをいくつも見られたことや、自分たちも手ごたえのあるライブをすることができたこと、sleepytime trio、仲間達とすごした時間、諸々、楽しかった。
得たものはとても大きかった。
地元に持ち帰って、これからまた、ですね。

秋には、TG企画をやります。
NEW ORDER vol.25。
お楽しみに。

の前に8/23、モスキート企画”hunch!”に出演することにしました。
スプリングサマー見たかったし、don karnageもね。
こちらもよろしくお願いしますー。




Friday, July 04, 2014

2014 夏

TG.Atlas

7/19
旭川の本拠地モスキートにて、3月以来のライブです。ex-cloudy r toneの大地の新バンドturnoverによる企画は、akutagawaの天才レフティーわちゃんが参加するblue friendと、沸騰ジャンキーサウンドfrom福島なレベルワンエクスカリバーちゃんの初旭川。

7/20
明けて翌日、なんとなんとのsleepytime trioの来日とかぶせてのアラフォーの祭典、SUMMER MEETING 2014。暑いんだろうな。ここのところの稚内は20度行くかどうかという日々なので、暑さに耐性がありません。どうぞお手柔らかに。

今見られる、好きなバンドのライブは、今みた方が良いです。金払えばできることは、金払ってした方が良い。過ぎ去った時間は、いくら金を払っても取り戻せない。50近くなったおっさんの再結成を見るよりも、フレッシュで力のある時に、旬のバンドをみた方が絶対にいいね。と、中学の頃から憧れ続けているCINDERELLAを聞きながら思いました。トムにあいたいぜ。

Monday, June 09, 2014

帯広は良いね

帯広メガストーンに、toiletとloreのスプリットレコ発にお呼ばれして行ってまいりました。
この2バンドにリアルショックスマター、A quiet eveningっていう名前はここ1〜2年で随分と意識するようになったなあと思います。地元のバンド達がそれぞれ動きあってぶつかり合って高め合う、そんな活動の集合が、今帯広では起きているんだなあと、それを目の当たりに、やはり本当に起きているんだと実感できたことが、最大の収穫でした。

地方のバンドには中央のバンドに対する羨望や嫉妬があり、層の薄さや、自分の好きなものを共有できる人の少なさがあり、そうなると、地方ならではのやり方を探るしか、自己を正当化する道がないのです。自分が間違っていないと確認し、慰めるにはそれしかない。だから、時にそれはイビツな様相を呈するものです。地方ならではの良さ、なんてことを口にするのは得てして中央の人達です。現地の人にとっては、やっぱり悔し紛れの負け惜しみなんだよなあ、ある部分においては。足りないものは補えないから、足らそうとするよりも、器のランクを下げるしかない。じゃあ、その器を作るに当たって、地元の土を使ってみるか、とか。妥協にはならないように殊更注意を払いながら、プライドと折り合いを付けながら。

それでも帯広の人達は、そういうことに意識をフォーカスしてんだかしてないんだかは別としてとにかく自発的に楽しんでいた、楽しくあろうとしていた。そこが、健全だなあと思いました。

あざっしたー

Wednesday, April 23, 2014

城い鯉bito

今日は出張で利尻へ。
特段の感傷はなし。
フェリーが稚内に着くと、稚内が大都会に見えた。
白い恋人のジャケ、利尻富士なんだってね。

食費をなんとか削り、バンドができるようにしようとしているが、まだ成果が見えないからなかなか堪える。外食は、職場の飲み会以外は今のところゼロ。米プラス何かで腹を満たす生活。別に不満はない。早く練習しに旭川行きたい。

サウンドクラウドやユウチュウブでいろいろ探ってみているが、やっぱり知らない音楽に触れるのは楽しい。自分も含めうちのバンドはみんな、何か特定のものに固執しているわけではないというか、本能的に気持ちいいものや引っかかるものを何でも取り入れるのが好きな人たちなので、そういうのは最高だなあと思う。

ユウチュウブといえば、帯広に住んでいたときにDVD3巻くらいまで借りて見た『東のエデン』の続きを映画まで含めて全部、ようやくユウチュウブで見た。ウミノチカのやわらかい作画が好きだなあ。はちクロも号泣したし。とても好きなアニメでした。

流れで東京マグニチュード8.0も全部見たけど、これは見なくてよかったかも。途中で、ひょっとしてこのままハッピーで終わるのかとほっとしたはずなのに、最後、あれ?あれ?え?ってなって、結局泣かされた。こういう感情はいらん。

次に何を見ようといろいろ検索したが、おそらくコードギアスあたりになりそう。CLAMPの絵はあまり好きではないが。ツバサは借りて読んだらおもろかったけどね。

なんにせよ、仕事もなんだか余裕あるし、自分の時間があるなあ。
無駄に過ごすのもまた一興。
変に気を張らずにゆっくりすごそうと思います。

Saturday, April 05, 2014

なし男

稚内に越して来て、最初の週末を迎える。
特段どうということはないが、やはりすることがないなあ。
仕事にでも行ってしまいそうで、それもどうかと思うがまあそれはそれでいいか。

まだCDやレコードが届いてないから、音楽はまるで聞いてない。
別に物足りなさを感じないのは、ほかがあまりに物足りないから、なんだろう。
結局音楽は、生活にゆとりができてからのものなんだろうと確認できた。

おりからの暴風雪が凄まじく、昨晩は飲み会のあと、もう歩いて2分程度のところからタクシー拾ってしまった。思えば札幌に異動した時も、季節外れの大吹雪に見舞われた。まあ、まぐれに違いない。



Thursday, February 27, 2014

R

先日2日かけてぶっ通しでMETALLICA聞いてて思いだしたのが、ブラックアルバムが出た当時自分は高校1~2年生だったと思うんだけど、旭川の町中の玉光堂に予約して、発売前日にどきどきしながら買いに行って、予約券と引き替えにほやほやのCDを手に入れJRで30分の当麻の家に帰り、むさぼり聞いたなあとうこと。

発売前、土曜深夜のKOH SAKAIのheavy metal syndicateでwherever i may roamが先行してかかってたのを聞いたときの衝撃。あれは今だに忘れられない。

当時はこういう、先行シングルがラジオでかかる→お店に予約する→発売日に購入、ダッシュで帰宅→家にこもりきって聞くというのが、当然の流れでしたなあ。まあでも考えるに、それはメジャー流通でラジオでのエアプレイありきの話だから、時流云々の話じゃなくって、土俵の話だよね。今がとか昔がどかの話じゃあないな。

heavy metal syndicateは、中~高生の時毎週毎週、起きていられない時はテープに録って聞いていました。cinderellaのstil climbingからのfreewheelin'なんかもここで初めて聞いて、当時大学1~2年くらいの自分は、久々のシンデレラの一発にそりゃあもう大変でした。

大学2~3年生くらいの時に平岸街道沿いの古本屋でバイトしていて、その店は当時開局間もないFM NORTHWAVEをずっと流していたので、その記憶は結構強い。

面接の時に「最近出てきたshampooをどう思う?」って質問されたんだけど、聞いたことなかったから、まあいいんじゃないでしょうかねえなんて愚にもつかない返ししかできなかった。

今では爆笑問題とバナナマンのポッドキャストしかラジオ的なものには接していません。

Sunday, January 19, 2014

k i l l i e 来 旭 に よ せ て

もう何年前になるだろうか。

forget me notの3曲入りCDEPに惚れ込んで、なんとか北海道に来てくれないかと恐る恐る井川君にコンタクトをとった。快い返事をもらい、balloonsとmirrorも一緒に行きたいということになった。その後mirrorが無理になり、代わりにmouse on the keysが一緒に来ることになり、俺らは旭川電気猫で企画をした。

マウスがまだ動き始めたばかりで、川崎さんがドラム叩きながら鍵盤も弾いていたとき。
ゲストボーカルにdischarming manのエビナくん。
そして、ゲストベーシストとして、killieの伊藤くん。
伊藤くんはoto recordsの出張販売をおこなっていて、そこで俺はヤムルカの1stを買ったことを覚えてる。

山形のwhat ever film門脇と大学の頃一緒にバンドをやっていたこともあり、門脇はTGのことを、balloonsに話をしてくれていた。おかげで、その日の打ち上げでドラムの藤本アニキから、東京に呼ぶとの誘いを受ける。

約束通りballoonsからお誘いを受けて行った発の道外遠征、幡ヶ谷heavy sick。
俺らとwhat ever filmのスプリット"edit your icon"、そしてインパルスから出たsora、folio、rivival sleep、forget me notの4wayスプリット"doors"の共同レコ発。

その日の打ち上げで、大西くんが将来旭川でライブハウスをやりたいと口にする。「なんかいいハコの名前ないっすかね~」と。同じテーブルで呑んでいたkillie伊藤くん、「モスキートかボウフラだな」。

こうして旭川に"MOSQUITO"が誕生することになった。

面白いことに、killie、balloons、forget me not、what ever filmと、俺が特別な感情を持つバンドがみんな、モスキート誕生に関わってるんだよね。いや、こういうことが積み重なって行くに連れて、特別な感情が徐々に育っていったということだろう。

そういうわけで、ついにkillieが旭川モスキートにライブをしに来ます。




Monday, January 06, 2014

Dr.feelgood

あけましておめでとうございます。

本日から仕事も始まり、2014年スタートっすね。
年末年始のテレビは落ち着きがなくって、あまり見る気が起きないです。なんせ一つ一つの番組が、長い…。そのうえ、ガヤガヤして煩い。お笑いのネタ番組は好きなんだけど、どうも空気がやかましくてねー、ダメ。あと、「おれあれやるから、お前あれやって」っていう漫才はそろそろやめて欲しい。

昨年末に、すごく読みたかった本を何冊か、やっと読めました。
一冊は、「ペドロ・パラモ」。
なかなか本屋で出会えなかっんだけど、大学の同級生との忘年会の待ち合わせ時間までの少しの空き時間を潰しに入った書店で偶然発見したので、買ったんだけど。
ほんっとうにこれ、面白い。誰がどうしてどうなってどうしたから面白いっていう本ではないんだけど、とにかく面白いとしか言えない。いちいち描写や記述が面白い。

一冊は、かの有名な「百年の孤独」。
やーこれもいいね、すごく面白い。
これは図書館で借りたんだけど、買って手元に置きたい本。
だいたい、登場人物がおんなじような名前ばかりでちょっとおかしい。

あと一冊は、「聖なる酔っ払いの伝説」。
これはこの本が読みたかったというより、ヨーゼフ・ロートの本が読みたかった。
まだあまり読み進めてない。
思ったほど入ってこない。
時間ある時にまとめて読みたい。

保坂和志さんの影響がありありと見えますが、しょうがない。
好きだものしょうがない。

モトリークルーのDr.feelgoodを先日聞き返したら、あのアルバム'89年の作品なんだけど、ドラムの音質が凄くいいことに改めてハッとしました。
あの時代にあんな感じのは、あの周辺にはなかっと思う。
思い入れが多分にありすぎるということは、あるがね。







Sunday, November 03, 2013

禁教

MELT BANANAの新作"Fetch"が凄く良くてこればっか聴いてます。
非常にマイルドに身体に染みいってくる感じがします。

今年も残すところあと2月となりました。
ライブは11/17(日)のモスキートでの、envyを迎えてのtheSunのsalon、そして11/23に電気猫で、うんねんぶりにベース弾きます。これで2013は終わる予定。


Thursday, September 05, 2013

バンド内リストラ候補者

やあやあ、間が空きました。

オナフェスは楽しかったですね。
地元福島で根を張って、かつ、勢力的に外にも出て名を馳せているto overflow evidenceの求心力の賜物と感じました。

なんせ出演者のビールを無料で飲ませてくれたので、ライブ見るより飲んでる時間の方が長かった感じは否めませんが、見た中では、やっぱりkillieが抜群でした。伊藤くんのタコ踊りはTGでやったらお笑いになるんだろうけど、あそこでやったらただの救世主だもんなと、軽く嫉妬。早く旭川モスキートのステージでライブを見せて欲しいところです。

TG.Atlasはお陰様で今後もコンスタントにライブの予定があり、練習では、新曲もぽつぽつと作っております。作っておるというか僕はほぼ何もしていなくて、旭川の三人が骨格を作ったものに自分の色を添えるだけの作業です、ここしばらくの状況としては。美味しいとこどりなんて言われたら反論できません。

こんなこと言うと他の三人はどう思うかわからないけど、自分がギターと声を乗せることで"TGの曲"として色味を増すと思っていて、この感じが今は1番しっくり来てる。ちょうど最近ご執心だったニューウェーブやゴスな感じ(サーフだという話だけど)の曲も出来つつあり、自分発信の曲も作りたい気持ちはあるけど、今はこのやり方がベストと感じています。だもんで、不要だと見切りをつけられたらクビにされちゃうかも。戦々恐々としつつも、そこは得意の見ないふり(38歳)。

まあいろいろあるっちゃああるけどないっちゃあないような生活を、日々送ってるんですね。皆さんと同じように。願わくば、22時を過ぎても起きていられる体力が欲しいところ。

Friday, July 12, 2013

ZAKKAN

東京や名古屋、大阪とか京都、四国九州、全国どこでもライブしに行きたい気持ちはすごくあるんだけど、レコ発ってものにさほど気乗りがしないのよ。ハートビートの収録曲は今でも好きだけど、興味が完全に新曲を作ることに向いているのがその理由の一端であることは間違いないと思う。飽きたって?まあそうさね。

ここんところ旭川や札幌、帯広、室蘭などで若い連中がなにやら俄然動き出しているのを尻目に、僕らはそういう動きとは関わる必要もないというか、いや別におっさんらは呼ばれもしないんだけど、他の世界のお話というか、なんだかそんなムードに包まれています。ようやくほんの少し吹っ切れて来たかもしれない。自分たちが果たしたことなんてたいしたものはないんだけど、何か新しい動きを作るだとか、燃え盛るだとか、今の自分はそんなんじゃいんだなあ。突き詰める、っていうと大袈裟だけど、もう純粋に得意なことだけに徹して行けたらいいなあと思います。

ああそうか、相手にされないことに慣れて来たってのが一番近いかな。遅いね。でも本当そうで、自分の中のジェラシーが薄れてきているのがわかる。もともとの原動力だったものが薄れてきて、それでどこまでやれるのかってのが、今後のテーマなんだろうな。




Saturday, June 15, 2013

2013・6・15

本日、TG.AtlasのHEARTBEATがリリースされました。

我々のような不良債権間違いないバンドの音源を快くリリースしてくれたimpulse recordsのCEO、井川くんの豪腕にまずは大感謝。

そして支えてくれる色々なバンドの仲間たち、先輩方、TGF(笑)を筆頭に応援してくれるみなさん、少しでもこの音源で胸がスッとしてくれたら幸いです。

自分としては、カッコイイと思えるフレーズをギターで弾き、考えて選んだ言葉を吐き出し、四苦八苦してデザインしたものでもあり、とても気に入っています。願わくば、多くの人に共感してもらえると最高です。



<最近のトピック>
・taking pictures
・bullet and travolta
・crypt city
・4AD
・swans
・palais schaumburg
・WAYNE SHORTER





Saturday, May 18, 2013

奪取

うちの子は2月生まれ、周りの同級生に比べてガタイも小さけりゃ運動もそんなに得意じゃない。嫁は3月生まれで、小さい頃からそういった劣等感に苛まれてきたとのこと、8月生まれでそれなりに溶け込んでいた自分にはわからなかった感覚なのですが。

なもので、6月に控えた運動会のためにここんとこ毎朝5時台に起床し、出勤前に息子の駆けっこの練習に勤しんでおります。電柱から電柱へのコース。はじめは17秒台だったタイムも今朝は13秒03という記録を叩き出しました。走り方もようやく板についてきた感じ。どのみち朝早く目が覚めてしまうので、こういう朝の時間の使い方はとてもいいですね。

えー先日はskillkill来旭のTG企画に大勢ご来場頂きました。誠にありがとうございます。一本芯の通ったメンツが良かったね。見応えバッチリ。毎度ながら自画自賛の企画であります。

旭川のバンドももっといろんなバンドに出てもらいたいのですが、私のアンテナに引っかかる音がなかなかなくってすいません、趣味が偏っているもので。いい奴らだからとか集客があるからとか、それだけで出演にはつながりません。わざわざ"NEW ORDER"と自主企画を銘打っているからには、自分の好きな音楽をやっているバンドしか出て欲しくないと、そういうもんです。

ハートビートまであと少し!


Saturday, April 20, 2013

BRAVES

僕が大学1年生の時、もう20年ほど前の話だけど、オリックスブルーウェーブが球団売却後初のリーグ優勝を飾った。そしてその翌年、日本球界を制した。

小学5年生くらいの時から阪急ブレーブスのファンだったんだよね。福本がガンガン走っており、アニマルが吠えていて、山田久志がサブマリンだった時代。その後、中1の時に球団の身売りで阪急がオリックスブレーブスに代わり、南海から門田が移籍し、ブーマー、門田、石嶺のクリーンナップにさらには松永、福良、山越やウィリアムス、南牟礼、投手では星野、佐藤義則、山沖とかね。そしてオリックスブルーウェーブとなって、シュルジーやホフマン、ニール、高橋智、D.J、小川、パンチ佐藤なんかもいたよねえ。

そして、イチローの台頭と活躍。
チームのリーグ優勝、日本一。
スポーツの一場面にあんなに感動して泣いことは、あれ以来あったろうか。

おそらく遠くない将来、イチローは引退するだろう。
自分にとってスポーツの世界での最高のヒーローであり、悲願達成の立役者なわけだから、その時はきっと涙するんだろうな〜って、なんとなくそんな事を思ったので。



Wednesday, March 20, 2013

国語観

僕が大学卒業するくらいまでは、小説家をはじめコラムニスト、新聞記者、エッセイスト、そういった、分筆を生業とする方々の書く文章しか目にすることがなかったと思います。

Twitter、Facebook、ブログ、世間の誰もが自分の考えや日常を文字に起こして衆目に晒し得る現在。

ということは、専門家でない人の文章を読む機会が圧倒的に増えているわけ。つまり、未熟としか言えない文章や言葉遣いに、どんどん慣らされているんだよね。だから、誤っている文章が目に入ることも多いんだと気付かない人もまた多くいるんだろうと想像します。そして、そうした言葉遣いは伝播して行きます。

時代の移り変わりとともに言葉も変化し、生活に合った形に姿を変えて行くんでしょうが、それが単なる無知や無教養によってなされるのであれば、嫌な気持ちになります。何故だろうと考えるに、決まったことから外れるのが我慢ならない性分なんだなあ、やっぱり。

でも、そうでない人が多いってことなんだろうね。間違っていることを指摘しても、恥じるどころか、こっちが変な人ってことになるんだろうか。

Saturday, March 16, 2013

3月、2013年

アルバムのジャケットやら新Tシャツ、フライヤーとか、素人が適当なデザインごっこをしているに過ぎないんだけど、まあとりあえず一段落した感じ。バッジやステッカーも作ろうと思ってます。4/6の東京から販売できますように。アルバムはまだ無理ですが。

今日はゆっくりした休日、ということで電気グルーヴの「人間と動物」を聞いたり、HYPER ENOUGHから届いたGIVEのシングルコレクション12'聞いたり、カレーを作ったりしてます。

そして来週末はいよいよクラウディのラスト、カジノドライブ。
とにかく自分達としては、振り切れたライブをするのみ。
あれこれ考えず、奴らが最後にセットしてくれたイベントを楽しみましょう。

職場的には異動内示も出たことというで、バタバタした3月の喧噪モード突入って感じでしょうか。
ワタクシはと言うと勿論まだ札幌1年目なので留任ですが、最近はなぜかしら法律解釈のような案件が続き、脳が悲鳴をあげそうな日々。弁護士事務所や法務局にも相談に行ったりしてますが、早いところ解決させて、通常業務に精を出したいところでもあります。

Tuesday, February 19, 2013

ニーテンイチロク

2/16、東京ではZのファイナル"大Z祭"が盛大に行われ、ブログやTwitter等々での賛辞と謝辞と奮起の誓いなど、やっぱ、ひとつ歴史が動いた日であったんだなあと思います。SWIPEもゼアイズもリアルタイムで感じることが出来なかったんだけど、シンキョウや音源から受けた衝動、またZの音源やライブから感じたもの得たもの触発されたこと、一緒にライブをする機会にも恵まれ直接話をすることができたり、1月に大阪までライブ見に行った時も「ここまでくるなんて、それだけで今日は頑張れるよ!」なんて、自分のバンドや自分のことを認知してもらってるってだけで正直言ってもう感無量なんだけど、旭川という場所でバンドをやめることなく続けていて良かったと思ったのもごく最近の話です。

まー、ただのんべんだらりとつづけたってしょうがないんだけどね。

日を同じくして札幌カウンターアクション、theSunの企画"salon"にmouse on the keysが来ていまして、もちろん見に行きました。サンやマウスの皆さんはもちろん、見に来ていた小森さんやイサイさんやゴムナパァーズの健さんとか、やっぱそういうひと世代上の人たちには、いつも感化され突き動かされているんだよなあ。

2013年2月16日は、先輩方への尊敬の念を再確認する日でしたね。

ニューアルバム・ハートビートはジャケデザインもあらかた固まり、メンバーにもなんとかイイね!をもらったんで、仕上げに取り掛かるところ。平日は作業する時間取れないのが痛いけど、週末にでも腰を据えてじっくりやります。

しかし連日の雪…
道が狭くてやれん。

痔瘻が完治したと思ったら、出てくる方が悪くなりだしたしね。
なんですかこの尻ループ。




Tuesday, February 12, 2013

上半期からやや中盤まで

レコーディングですが、音は録り終えてミックス段階となっていたところ、「やっぱあそこ録り直さね?」というメンバー総意のもとに、若干の再録を行いました。リリース等々、詳細な内容がわかって来次第、また改めてお知らせします。

で、旭川からの帰路の車中でSTIGMAをかなりぶりに聞いたんだけど、思ってたほど悪くないね。久々に聞いたからってのも作用したんだろうが、今まで抱いていた悪感情が軽くなった。カッコいじゃん。

今後のライブですが、3月にはkijiのレコ発とクラウディのフェアウェルがあります。
4月はPDSのレコ発で東京へ。

その後、まだ公にはしてないんだけど企画を数発予定しております。
4月、5月、ともにモスキートでやります。
それから6〜9月くらいまでは、なんとなく予定が入ってます。
その間をかいくぐってレコ発のツアー予定を組みたいし、旭川での企画もも少しやるべきなのがあって、悩みどころ。

まあ〜なんせ来て欲しい。
お客様。
今年もモスキート、すげえバンド来ますよ〜〜〜!!



Wednesday, January 09, 2013

心鼓

すっかり明けました。

思い思いに、みなさん、新年をスタートさせていることと存じます。

私共はと言えば新年1初目となったライブCLOSERも終わり、レコーディングも音録りは一応終わり、さーいよいよニューアルバムのリリースが現実味を帯びてまいりました。4〜5月のリリースとなりそうです
内容は聴いてもらった上で判断してもらうしかないんだけど、まあ、うちらしいっちゃあらしいんだろうし。違うっちゃあちがうのかもね。とにかく、僕らの思う格好いい音楽に仕上がっていることは間違いないです。



Saturday, December 29, 2012

回顧録

今年買ったもんで良く効いたもん箇条書き

○theSun"twelve inch six songs"
モスキートにて大西君録音による、ザサンパイセンの最新音源アナログ12インチ。
原点回帰とかって評を目にしますが、深化にして進化でしょう。
後藤さんのうねり唄いながら無機質でもある独特のベース、テルさんの叩きっぷりが目に浮かぶ痛快なドラム、トモ君の印象的なギターフレーズ、そしてヒグさんのvoのヤバさに改めて惚れ込んでいます。何回も何回も聴いています。曲が最高です。

○Z"絶塔"
モンスターアルバム。ベロの冒頭のギターで鷲の両足にがっしり捕まれたまま、地上やら地下やらぐるぐると連れ回されて気がついたら地下鉄の駅にいましたという感じでしょうか。モスキートでのライブが今でも思い出される。1/19、大阪で自分にとってのラストZを目撃してきます。

○we were skeletons"Blame & Aging"
これは旭川のsunday worst enemy distroから購入、topshelfレーベルからのリリース。適度に硬質なリズム隊がドストライクで、色んな意味で素晴らしいバランス感に溢れた至高の傑作。これいらんだろ~ってオルタナな曲があるのも味噌です。

・・・結局今年買ったものがどれかって最近のしか覚えてないから、ヤメた。
デペッシュモードは、初めて今年ちゃんと聴いたんだな。
ローリングストーンズのベガーズバンケットもそう。
あとCAR VS DRIVERも最高。聴きまくった。
UOAの7インチって今年だっけ?
DAMAGESはいつだっけ・・・

なんせsunday worst enemy distroへの依存度がかなり高かったと思われます。
オガワさんには大感謝。
今後とも要チェック。

ライブで言えば、skillkills、GOMNUPERSが圧巻でしたね。
soraのラストアルバム&ツアーも暖かく、かつ格好良かった。
miscorner/c+llooqtortionのモスキートでのフロアライブもかなりキテた。
新代田FEVER、真夏のsummer meetingも楽しかったな~。
2月の吉祥寺warpりょ沈企画"イマハミライ"、ここで共演したto overflow evidenceが旭川にも来てくれて、今度は我々が福島へ!なんて縁もありがたいことです。
9月のL!EF祭り@pigstyも、今後も恒例行事として定着して欲しい。

朝吉に新たなサイン色紙が増えていったのは、旭川の夜明けを感じる一コマですね。

2012年というタームで明確に何かを区切ることもしずらいんだけど、こうして1月~12月という季節をまた良い感情で過ごせたのは、間違いなく周りの人達のおかげさまです、ありがとうございます。

そして新年。
2013年にはどうやらtom keiferのソロが出るとのことで、もし来日なんかしたら、どこだろうとトムを見にいく所存。

4月で息子は小学3年になります。
これが一番感慨深い。

Sunday, December 09, 2012

そして時は動き出す

もろさ
怖れられても時は春
道端に息吹く若芽を摘んで

薄紅色に薫る
アトモスフェリズミカホリックス

鬱蒼と茂る初夏よ
まさに膿み

人工知能の限界
古の舞台 闇の世界 石の時代

時を刻むこの6-4-0
不文律
このサブ破壊律

大いなる母なる大地たる堆積死体
フィルター越しのセレブリティ
鼻腔をくすぐる生命循環

そして嗚呼
大いなる無限の白よ

ネェ
私は此処にいるのよ

isn't it dischromatic,don't you think?

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TG.Atlasニューアルバム「HEARTBEAT」
絶賛録音中。 BlogBooster-The most productive way for mobile blogging. BlogBooster is a multi-service blog editor for iPhone, Android, WebOs and your desktop

Monday, December 03, 2012

大洋のtoe

師走っす。

子供の頃は父方の実家で正月に臼と杵でついた餅を食べていて、それが殊の外うまかったから、それから餅が好きなんだけど、うちの子はあまり餅が好きじゃないので、臼と杵でつきたての餅を食べさせてあげたいなんて思っています。

先日は161倉庫にてcolor me blood red企画を観戦(むしろ感染)。
oxidatorって、gomnupersの健さんがギター、ゴエさんがベースボーカル、ほんで小森さんがドラムのオリジナルスラッシュメタルバンドが出て、それが目当てで見に行ったみたいなところもあるんだけど、本人達はダメダメみたいなこと言っていたけど、我々にしてみれば、あの3人がやってるってだけでもう、ありがとうございます!みたいな、ね。格好良かったっす曲も勿論。

あと、theHATCHってバンドに完全にヤラレタね~
ストレンジでサンディエゴでカオスでファストで、あーおれぁやっぱああいうバンドやられたら文句なしに好きだわ。旭川に是非!って話までしてきたので、近いうちに呼びます。

color me blood redはもう孤高というか、誰も足を踏み入れないような10年間放置された木の小屋の中のくみ取り便所の便槽の中でレコーディングしてリバーブを効かせたような高橋君のギターは、臭すぎるから、やっぱ癖になって嗅ぎたくなるんだよね。そしてみやこさんのベースも同じ場所でレコーディングしているから一層、タチが悪いんです。

はてさて、ワタクシのZ(ゼット)ファイナルは1/19、大阪conpasに見に行くことに決定し、航空券及び宿泊先も予約済しましたね。
2月のZ会か大Z祭、どっちかだな~って考えていたんだけど、ふいにRTで目にした大阪のライブ、その共演者の名前には見たくて見たくて見たくてそのうち遠征してライブを見に行こうと考えていた、bonanzasがっ!!しかもしかもNINGEN OKまでっ!!
一も二もなく決めました。
大阪、とても楽しみです。
太陽の塔見に行くぞ!!

今週末からTG.Atlaレコーディンギングします~

Friday, November 23, 2012

シンクロナイズ

雪です。

夏は好きじゃないけど、だからと言って冬が好きとまでは言い切れない。秋春がいいなあ。

東京に住むってどんなだろう。
転勤先として東京の可能性は、実はないわけではないんだけどまあ無きに等しいから、きっとこのまま道民として一生を終えるのだろうけど、たまに行くからよく見えるということもあるのだろうね、例えば12/8なんて都内各地でみたいライブが被ってるから、こういうのどれを選択するのか迷うよねえ?

贅沢なお話ですね。

ギター欲しい熱もひと段落し、今のギターがやはり好きだから、もう少しこいつと付き合ってみます。
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Saturday, November 10, 2012

ザックワイルダー

我がiPodにはTG.Atlasの"unreleased trucks"と言うフォルダがありまして、バンドでスタジオで録った新曲の原型だとかライブ音源、その他アイデアの断片みたいなものが一杯詰まってるんですが、たまに通勤時などに聴いてたら、いろんなヒントが降りて来たりします。

もともとは自分らで出した音なわけですが、ほとんどがその場限りの展開やフレーズであって曲として残っているものではないから、過去の自分たちにインスパイアされる感じ。

何気ない一音一音でも、ハッとする瞬間があるんだよね。曲としては使えないものでも、後から、他の曲になって活きることもよくあるし。

あと、ライブ音源がカッコいいんだわまたこれがw

来週はMMOSがカウンター!
theSunも出ますね。
12月頭は161のCMBR企画ね。

旭川は、11/24のモスキートをどうぞよろしく。


Monday, October 15, 2012

ゼゼゼゼゼ

ゼゼゼゼゼーーーーーット!!!!

theSunパイセンには何があっても頭があがりません。新曲がすごくカッコいいんです、theSun。kill your godivaというキラーチューンに加え、なんとfrailのカバー!firecrackerだぜ!

僕らも誰かにとって震えるほどカッコいいバンドでありたい、そうなれるよう頑張ります。

Sunday, September 30, 2012

お知らせせせせ

http://tgatlas.blogspot.jp

TG.Atlasのサイトを移転しました。
これからはこちらで主にライブ情報等アップして行きますのでよろしくお願いします。

…10月はいつになくライブ入ってるね。
頑張ろっと。

Saturday, September 29, 2012

根治

火曜日から入院してます。
水曜日に手術しました。
予定通り、明日の日曜日に退院できそう。


今回は痔瘻の残り1/2の手術であとでまた入院して手術の予定だったんだけど、今回でやりきることができたので、後は数回通院しながら、傷が自然治癒するのを待つばかりとなりました。

なもので、今回の手術による傷がそうとう深くてあまりにグロい。こいつは…ひきます。

病院にあるBLEACHを読破して、その面白さを知ったのが収穫かな。

ライブ…なんてできるかな。
なんとか無理のかからぬよう、やりましょう。

9/22の札幌ピグスティは、入院直前の具合の悪いsiriと相談しながらのライブ観戦。立って見たのはサードハッピー、オフエンド、クラウディー、バルーンズ、ディープスローター、ハープ、ミルクカウ、ディスコトーション。どれも"強かった"なあ。

ここ最近痛感するのはおれはやっぱり"強い音"にしか興味ないってこと。ポストロックだのマスだの言われると俄然興味が失せるのですね。バルーンズはどうだと言われるとポストロックの範疇で語られるのだろうけど、や、あの小気味良さはハードロックだよ。
ハープがツボだった。唄うようで歌わないような絶妙のボーカルにとことん弱い。現動さんのボーカルとか。

DOWNの新作からのMV、超カッケーなあ。パンテラより全然DOWNが好き。

Sunday, August 26, 2012

闇鍋都市

何が「良い」で何がそうでない、個人個人の好き嫌いはもちろんあるけれど、厳然たる事実としてやっぱ、最低限のものはあると思うんですね。

そこがズレちゃってることについては、いかんともしがたいのでしょうかね。価値観の違いって便利ワードで済ませられるのかなあ。

時代がどうのとか、今はそういうんじゃないとかそういうことも確かにあるんだけど、むしろ個人の感性ってのは日々変わっていくわけで、こと音楽に関して言えば、「怠っている」としか思えないんですね、僕は。

音楽やってるのに、音楽好きじゃないのかなあ。自分の好きなものを追い続ければいいってのはもちろんそうなんだけど、何も無理してアンテナ張り巡らさなくたってわかりそうなもんだと、思うんだけどな。

旭川ってのは小さな地方都市で、だから方向の違うバンドがすぐ近くをすれ違うことがよくあって、だから、「自分達は自分達、他の人は気にしない」ってことも、東京やなんかの都市部に比べて、しずらいんですね。積極的に関わることすらそうないにせよ、すごく、目についてしまう。

あー…って感じです。
それこそが闇、なんだなあ。

まあ気を取り直して、これから秋を迎える旭川では、本当に「格好いい」バンドが続々上陸します。

自分達が格好よくあることが1番のプレゼンテーションであると信じて、やって行きます。


Saturday, August 04, 2012

2012後半戦の予定と、少しの毒

(まずすんません、日にちと曜日はもしかしたら違っているかもしれないことを念頭にお読み下さい。) TG.Atlasライブ予定 9/16(日) curve来旭、モスキートにてcloudy r tone企画。 10/7(日) to overflow evidenceとlevel one エクスカリバー来旭、モスキートにてcloudy r tone企画。 10/14(日) Z、theSun、qodibop、gomnupersと!旭川モスキートにて。 11/23(土) sora、ミスコーナー(ヘリオトロープも?)来旭、旭川モスキートにて。 あと9月頭にもう一発アル予定です。 あと我々は出演しませんが、10月にはlostageモスキートでクラウディ企画あるです。 いやーちょっと、クラウディ様々すぎるな最近の旭川。 だーーーーー! レコーディングはいつ出来るんだ! twitterでは、最近旭川の若い連中が色々とつぶやいてるのを目にします。 いいんじゃないの? 自分達が楽しいと思うことをガンガンやっていけば。 それしかないでしょ。 俺らは俺らで自分達が楽しいと思うこと、自分達が心底格好いいと思う音楽を提供するだけだし、そう言う音楽に触れたい、一緒にやりたいっていうただそれだけだし、正直言って旭川のシーンがどうのってのは、今となっては後付けって感じもしている昨今。 ただ、一点。 君たちのやっていることやその周囲の音楽に、おっさんは今のところ全く興味をそそられていない。 もっと色んな音楽に触れたらいいのにな~って、つくづく思います。 上記のようなライブに来ればわかると思うんだけど、そうでもないのかね。 そう思いながらもう、何年やってるんだろう俺たち。 だからこそ、シーンがどうのってことに興味も薄れてきているんだろう。 まあライブに来てくれた時にでも色々とお話できたらいいなあなんて思いながらも、酔ってすぐ寝ちゃうからなあ俺。 吉祥寺でのミスコーナー脇田君との会話。 「旭川の闇は深い」

Sunday, July 22, 2012

悲喜こもごも

サマミのことでも振り返ろうかと思っていた矢先に約6年ぶり?の尻の痛みに耐えかねて病院、手術即入院となりまして、今退院。なんだかね。

そんな感じなので、まあ今後ともひとつよろしくっす。

痔瘻はキツイよ。

Monday, June 25, 2012

蕎麦すぎるスキル

最近はラーメン食べたいと思う頻度を蕎麦やうどんの方が勝り出しました。加齢でしょうか。

十勝帯広在住の時は仕事で外に出るとなんだかんだ蕎麦を口にする機会が多く、いざ離れてみると意外にも恋しくなってきたりしてます。あと、回転寿司のうまさったらないよ十勝って。回ってない寿司はこの際、ちょっとよけておくとして。

昨日のTG企画も無事終了し、今日はやっぱりどしてもスキルキルス見たくてスピリチュアル行ってきて、帰ってきてビール1缶飲んだらもう限界です。でも行って良かった本当にヤバすぎるスキル。おまけに小森さんにいい話してもらって、いんやー嬉しいことでした。

さー寝るす。

Sunday, June 10, 2012

熱海一泊3000円

TGの最近の曲は旭川組三人が骨格を組み立てて自分はそれに自分のギターとボーカルを載せ、皆で改めて展開を決めて行くってパターンが多いんだけど、自宅でいくら準備して行っても役に立たない事が多く、現場で四人で音を出すうちに突然降ってくる事が多くあります。

今取り組んでいる新曲(仮タイトルはDEAD CAN DANCEらしい)もきっとその類で、ギターは前回の練習で突然降ってきたものを採用しています。で、問題はボーカル。

通勤するのに片道25分程度歩く時間があってiPodでその曲聞きながら唄の原型を考えるって事を毎朝繰り返しているんだけど多分これは役に立たないことは予想できる。次に皆で練習する時に、おそらく、降ってくるパターンだろう。せめて使う言葉、フレーズを用意しておけば良いだろう。

この現場での突然のヒラメキ、これって何の確約もないし危ういのかもしれないけど、今のうちのバンドには適した方法だと思っています。そしてそのためにはやはり土台が絶対に必要だから、キッカケを与えてくれるような音楽を、適時聞いておくことが最良の準備とも言える。

一つ最近強く思うのは、毎週スタジオに入って練習できるバンドはなんて幸せなんだろうかってこと。

遠距離5年目の初夏です。

あと、大政絢があまりに好み過ぎてビビっている。

Sunday, May 27, 2012

~2012~

現代上京編、無事終了。
関係各位、本当にどうもありがとうございました。
2月のTGでのwarpの時もそうだったんだけど吉祥寺の町を散策する暇があまりなかったのが心残りではありますが、次回があれば、その時はもう少しゆっくりと滞在したいものです。
現代に関しては、これからちょっと音源の作成に入ろうと思います。
なんとか形にしますので、しばしお待ち下さい。
(リリースしてくれるレーベルも熱望!)

さて、TG.Atlasは6/23に旭川モスキートにて自主企画「NEW ORDER」の19回目があります。
こちらは東京からskillkillsを迎え、miscorner/c+llooqtortion、gomnupers、cloudy r toneとうちというメンツで行います。
なんせ道外バンドを迎えるのでチケ代が安くないのがお客さんには申し訳ないのですが、来るからには必ず楽しんで頂ける出演者揃いだと思いますし、なんとかやりくりして友人誘って来てもらいたいものです。

その後は7/14の新代田FEVER。

言わずもがなのsummer meetingですね。

んでその後ですが、旭川モスキートでのライブが11月まで色々と決まってきています。
詳細固まり次第告知等々致しますが、かなり凄いライブばっかり。これ本当。
その中でも個人的に一番なのは、実は個人的にTGで絶対一度はモスキートで一緒にやりたいと思っていたバンドが3つあって、
一つは札幌のtheSun、残り2つのうちの1つがついにモスキートに来てくれることになったのです。 今から楽しみでしょうがないです。
さらにあと1つのバンドも来るとか来ないとか。
なんつーか、諦めずにやってみるもんですね、バンドも。笑

旭川の若いモンに、是非とも見てもらいたいバンドがまだまだいっぱいいます。
ガンガン刺激を受けてもらいたい。
日々をおもしろ可笑しく生きられればそれはまあ結構だけど、僕ら世代のバンドの口うるさいおっさん達は、それだけじゃあ納得しないんだよね。

まだまだこれからだよ、旭川!

Saturday, May 12, 2012

現代上京

TG.Atlasの他にもう一個やってるバンドが現代です。
こちらではギターだけ弾いてます。

メンバーは
ボーカルがmiscorner/c+llooqtortionの脇田。
ベースがex-TG.Atlasの若竹。
シンセにnano distroの西山。
ドラムがlie for lieの小鹿。
それにギターが私こと佐藤。
という編成。

数年前、旭川在住のころ、僕が脇田君と何か一緒にやりたいと思って誘ったことがきっかけで始まりました。音楽的には、自分流のkill 'em all(メタリカ1st)をブチまけてる感じです。

吉祥寺ワープで5/26にライブしてきます。

その日は新宿ナインスパイスで会いたい人たち大集合の催しもあるとのことで残念な部分もあるんだけど、自分たちのライブが最優先だからね、やりますよ。

Sunday, April 22, 2012

カニ男

昨晩のライブ。

cloudy r toneのライブにおける"タフさ"が凄くて感動。
これがなんせ昨日の一番でした僕の中で。

あと、copy meちゃんを初見。
三浦さんのドラムは見入っちゃうなあ〜と初めて感じました。
なるほどね。

タイチに上向きな感じが見えたのもなんかいいw

ちなみに現代はなんとかなりそうです。



Sunday, April 15, 2012

お疲れ様です

イサイさんお休み前のラストのtheSunを見てきました。

もちろんtoeも見たかったのだけど、明日の仕事を考えるに帰らざるをえない身分なもので、特急で帰宅。

TG.Atlasのおれにとって、イサイさんの存在ってのはあまりに大きいもんです。全てはイサイさんの、theSunの猿真似から始まったと言って過言ではない。

家族がいながらバンドをやるということ、サラリーマンやりながらバンドをやるということ、自主企画というもののありかた、フライヤーや音源のデザインをやること、世界一好きなバンドと公言してきたtheSunとようやく一緒にやれるようになった去年からのこの1年は、バンドを続けてきて本当に良かったと実感してしていました。

イサイさんがお休みすることが公になってから、おれの周りの、おれの知る限りは絶対に影響受けまくってるはずの仲間に限って、この件に関しては口をつぐんでいる気がしています。軽はずみにツイートしたりブログに書いたりできないほどきっと、ショックなことなんだと想像が付く。

うまく言えないけど。
theSunはまだまだやるってんだからさ、勝手なセンチメンタリズムはもういいじゃないか。
ヒグさんに殺されるよw

新生theSunに大いなる期待!
世界一好きなバンドだということに変わりはないさ。

また、明日からも変わらず生きていこうじゃないか(爆屁)



Friday, March 16, 2012

春の息吹

吉祥寺WARPでのライブから一月あまり経過しちまいましたね。 良いライブができた、気がしています。 それはひとえに見に来てくれた友人知人達のおかげ。 僕らはいつもどおりに、弾いてんだか弾いてないんだかわかんないようなライブをやっただけ。 なんだけど、充足感は結構あった。 東京は、TGでは夏にまた行きます。 告知も解禁になった、例のSS&BALLOONSのフェス。 クソ楽しみやね。 見に来てね。 仕事では、割かしやられています。 2月からこっち、朝8時前に家を出て連日日付の変わるくらいまで仕事して、帰って、寝る。 その日々。 みんな多かれ少なかれそんな日々を過ごしているんだろうからどうってことないんだけど、疲れるよね。 こなす量が多いだけならなんとかなるんだけど、いかんせんその内容というか、 色んな人間の怨念渦巻く感じだから完全にあてられているというか。 それでもどうにかこうにか油っこい場面は乗り切り、事後の事務処理と新年度準備に奔走してる最中です。 そして4月からは札幌の本店勤務と相成りました。 旭川への便も良くなるし、言うこと無し。 TGはもちろん続けます。 札幌で何か他のバンドできたらいいかな~とも思ってる。 VERSUS HORSE復活??!!笑 なんてね。 門脇なしにVERSUS HORSEは成り立たないからね~ ということで! いよいよenvy様が近づいてきておりますよ! 旭川の諸君、家でテレビ見てても飲んだくれていても恋人とセックスしていても3/20の夜は同じように暮れるのだから、 それならモスキートを選ぶのがオススメだよ。 間違いないから。 では~ あすも仕事、当然です。 BGM:「in the heart of the youg」WINGER

Friday, February 03, 2012

2/11、ワープいきます

これまで東京では、 ・幡ヶ谷heavy sick ・小岩emSEVEN ・下北沢ERA ・大塚MEETS ・小岩bushbash ・西荻窪FLAT と、その都度違うところでライブさせてもらってる。 今回は吉祥寺WARP。 miscorner/c+llooqtortionの立ってる方がいるし、非常に楽しみ。 対バンも、札幌から行くkiji以外は全部初顔合わせ。 毎回毎回、呼んでもらうことについては本当に感謝感謝です。 呼んでもらったからには、出来る限りのパフォーマンスでお応えしたいところです。 3/20のモスキート、envy/theSun、俺この日は帯広から超弾丸トラベルでのライブになりそう。 無理矢理にでも、ライブはいきます。 それからまだ噂レベルだけど、6月にも7月にも、それはそれは強力なお楽しみが待っているとのこと。 レコーディング・・・・・・・しなきゃだな・・・・・

Sunday, January 22, 2012

A Design for Life

いやー2/11のWARPに合わせてTシャッツの新しいデザインのをこしらえようと思ってるんだけども、なかなかピンと来る感じにならないまま、毎日がすぎて行くのを眺めていますねこれが。

無理してその日に間に合わせようと言うつもりもないんで、イイと思えるものが上がらなければそれまでというかね。

フライヤーにしてもそうだけども、ことデザインというものに関しては限界があまりにハッキリと見えるもんで、モチベーションも上がらないわな。

昨年スレッドヤーンが来た時のフライヤーが今、自分の中では1番しっくりする方向。なのでそっち方向をもうちょっと探ってみたいところではあるがね。

普段夜11時には眠くなって寝るんだけど今日は仕事もしてないしアルコールも入ってないから、なんか寝るタイミング掴めないなあーなんっって、本を読んでいるからそのうちコロリと行くんだよね。



Saturday, January 07, 2012

BOYAKI

四月から三月までの、"年度"ってのも、ボチボチ日本から消し去ろうとする流れが見え始めています。

日本の学生が、その"年度"があるがゆえに海外の大学への留学の妨げになっていると。そういう話を前に聞いた時にはなるほどと思ったものですが、そうなると日本のあらゆるルールがガラッと変わる、今のスキームが果たして悪なのかと言われれば決してそうではないのだろうが、障害となり得る枠組みを一つまた一つと取っ払うこともまた、流れなのでしょう。

変えることが全てではない、が、そうして流れていくことに身を弛耐えるこも必要。桜咲く四月の良さは、いずれにせよ風化するモノではなかろう。

また、何かを必死に"変えよう"ともがくことで、その次に進めるってこともある。

大事なのは、上の人たちは皆そんな時代を経て今に至っているということ。そういう想像力なしに無闇に叩くばかりじゃあ、片手落ちってもんだ。

今にわかる。
さらに言うなら、今わかる必要もない。

Saturday, December 17, 2011

2011

2011年。
計12本のライブ。

ギタリストが前任の木村太一郎から谷くんに変わったこと、
インパルスからの5way split"BREAKING CONCEPT"のリリースとそれに伴うツアーや新たな交流、
念願だったtheSunとの共演、
札幌ピグスティで行われたL!EFの仕切りによる一大パーティーなど、
我々にとって今年は、これまで以上に大きな一年だったように思います。

2012年。
5月にモスキートで行った震災へのベネフィットDVD撮影を兼ねた企画LIGHT THE GROUND、DVDもそろそろ完成間近。
1/14にはモスキートの3周年記念ライブ。
2月は吉祥寺ワープに遠征を。
3月はなんとenvy、theSunとの共演。
4月にはtoe。
今からもう、胸踊ることばかり。

そしてネクスト音源、アルバム「HEARTBEAT」(仮)のリリース。
これはもう、やりますなんとかして。


幸いなことに自分の周りには、MASS INFORMATIONに流されず、"正義"よりも"義"に重きを置く人間が溢れている。

それだけで自分もまた強くなれる様な気がするし、やっぱり、そういう連鎖を大切にして行きたいと思います。

ライブハウスでまた、お会いしましょう。


Saturday, November 19, 2011

冬、間近

帯広ってのは、上川管内育ちのおれにとっては降雪量も屁みたいなもんだけど、ここでの冬も四回目となりました。

最近はアイホンにギターつないで弾くのが楽しくて、でも曲につながるようなことじゃなくって、中学高校の頃のように、ただぴろぴろと音を鳴らすことを楽しんでいる。

音源はイメージが固まってきたので、冬の間に形にできたらな。ってところ。

とにかく、まだ納得の行く音源ができたことがないので、試行錯誤しながらも、自分たちらしい、ソリッドで荒く癖になるような、そんなモノを作りたいと考えています。


そりゃあ感情的にぐわ~っと上がるような、そういうのの方が受けるんだろうね。でも、湧いて来る音はそういう感じじゃないしね。しょうがない、うちらはそういうんじゃない。

今日は指が痛くなるまでギター弾いた、結局、おかげで曲も出てきたし、順調だよ、ね?



Sunday, October 23, 2011

逆境こそがチャンスだぜ

iTunesでの、アルバム丸ごと試聴ってこれ、やっぱし良くないよ。 手っ取り早いには手っ取り早いけど、 俺はやっぱり、その曲の頭がわからんと評価できない。 どんな感じにどうやって始まるのかわからんと、イイも悪いも判断できない。 欲しいアルバムがあったりしても、iTunesで試聴しても全然わからん。 だから、やっぱ"モノ"を買ってしまうなあ。 シェウン・アニクラポ・クティとアフリカ80のことなんだけどね。 やっぱ買おう。 実際、配信よりかレンタルの方がよっぽど良いよね、でもレンタルは有名どころしかないしね。 盤を買うべきだよ。 レコード屋の存続がどうのCDの売り上げがどうの、そういう議論にいくつもりはないんだけど、消える媒体は消えるのが運命なんだろうし、そうやって人間の文化は進んできたのでしょう。 珍しく、連投しました。 ももクロ聴いて明日からの仕事に備えましょうかね。 ちなみに、バトルアンドロマンスにはココナツとかチャイマックスが入っていないので、 そちらはシングル買って是非きいて下さい。

オー人事オー人事

仕事は相変わらずの精神疲労の日々が続いております。が、なんとか踏ん張ってます。

平日は帰宅しても飯食って寝る時間しかなく、消耗するだけの生活。
週末は、半分仕事して半分家、くらい。
嫌いなわけではないので、辞めるとかは全然考えてない。
なんだかなっては思うけど、ハイボールと柿ピーを摂取できれば上出来。

クリエイティビティはゆとりから産まれるなんて言ってもられないわけで、ギター触る時間も作ってみたりとか、してるっちゃあ、してる。

やーしかしおれ、ギター下手だわ。
練習でなんとかなりそうなことは、するに限るね。

最近は、
・アンスラックスの最新作
・ももいろクローバー
・トリスハイボール
・セイコーマートの柿のたね
・son volt
・ムーレイストリート(sonic youth)

に喜んでいることが多い。
ドリームシアターの新作のDVDもおもろかったよ、マイクポーノトイ脱退後の、マイクマンジーニ加入オーディションの様子。


Monday, October 10, 2011

サロン

札幌OYOYOにて、salonに参加してきた。
theSun、kijiとの3マン。

会場はギャラリースペースのような、場所だけ提供しますよというスタイル。
機材のすべてを自分たちで持ち込み、セッティング。
ドラムを中心に周囲をアンプで囲み、その周りにお客さんがぐるっと囲むような会場づくり。
ライブは、変に萎縮することなく、僕たちらしい姿を見せられたと思う。

とにかく、地道にでも、自分達の間違いないと思える方向で、バンドを続けていこうと新たに思えた。 BlogBooster-The most productive way for mobile blogging. BlogBooster is a multi-service blog editor for iPhone, Android, WebOs and your desktop

Sunday, October 02, 2011

昨日~今日

・qodibop
・massive attack
・ももいろクローバー
・wilco
・トムラウシ温泉
・ももいろクローバーZ
・絹の贅沢
・氷結グレープフルーツ
・特攻の拓
・YMO

Monday, September 19, 2011

やらない限りは何も始まらない

一年生の息子に、縄跳びを教える。

別に縄跳びだろうが鉄棒だろうが雲梯だろうがそれそのものができるようになってほしいわけではなくて、「頑張ればできるようになる」という気持ちを教えたい。その感覚を知って欲しい。

教える側に求められる根気もなかなかのもので、イライラしてしまいがちな気持ちを押さえ、話しあいながら、なんとか頑張らせるのも実は一苦労。でも結果的に教えたそれができるようになれば、こちらとしても嬉しい。自己満足なのかもしれんがね。

得意な部分を伸ばすことよりも、苦手を克服することのできる人間になってほしいのだ。全てにおいてそれが可能だとは思わないし、頑張ってもダメなこともあると知るのもまた、成長だろう、でもそれはまた後になって、自分で知るべきことだろうし、そういう時に逃げないで自分に向き合うことのできる人間であれるよう、下地を養ってあげられるのは、この時期に親のすべきことなんだとおもう。

学校の勉強も、けっきょくはそういうことで、学んだ内容が役に立つとか立たないとか、そんなことはどうでもいいのだ。すべきことをし、身につける、その過程で養われる気持ちこそが重要なんだよね。

連続二回まで跳べるようになったので、あとはまた後日。自転車も補助輪なしで乗れるようになったし、鉄棒も竹登りも、頑張ってできるようになったんだから、絶対大丈夫。 BlogBooster-The most productive way for mobile blogging. BlogBooster is a multi-service blog editor for iPhone, Android, WebOs and your desktop

Tuesday, September 06, 2011

今後の予定

では、TG.Atlas今後のライブについて。

まず9/23。
札幌は白石のpigstyにて、
L!EFの恒例企画「the path laid out upon me」の超豪華版!

















やっばいよね。
ピグスティ初めていくな。


ほんで翌日。
ホームのモスキートにakutagawaを迎えての、NEW ORDERその18。














なんとqodibopも参戦決定!
さらに3rd happy hardgore!
毎度の事ながら、自分の好きなバンドだけ出演してもらうというEGO企画。
企画なんだから、それでいいのだ。



10/9は、ついについにのsalon出演。

















万感の思いです。
やるっきゃない(みやすのんき)。

Wednesday, August 31, 2011

十八


今日は早く帰ってきた。

就職してから14年目、年々忙しくなるんだこの業界。
あ~~~~~たまに、本当何やってるんだろう俺、ってなる。
が、子供達の将来のためと思ってなんとか頑張ってやってます。
きっとこれから5月くらいまでノンストップで忙しい。


・・・・
バンドもやる。
かっぱえびせん食いたい。

Sunday, July 24, 2011

火だるま

昨日は旭川モスキートでライブ。
8バンドという多勢の中での7番目という出番、そらあ、ちょっと眠りたくもならあな。

新曲"Ring"初披露でした。
新曲をライブにかける時はいつもそうだが、歌詞が不安定。
プラス、体がなじんでいない。
これから何回か本番でやっていくうちに、掴んでくるでしょう。
ちょい前に作った"dischromatic"も、今じゃあすっかりなじんで、いい具合に集中できる曲になりましたし。

今年~来年くらいで次作のアルバムを製作をするため、
曲もまだ足りないんでガシガシアイデア練り込んで行きます。

8月はライブ無し月間(7月もその予定だったんだけどね)。
その後は、9月に3本、10月、11月と、濃~~~いライブが入ってます。
年内はだいたいそんな感じかな。
あとは来春以降でしょう、表だっての動きはね。

来春・・・・
おれはどこにいるんだろうか。
それによってはかなーりスケジュール変わってくるからなあ。

とりあえず、ここんとこ仕事でお疲れ気味なんで、
今日も早く寝よう。

Wednesday, July 20, 2011

哺乳瓶orDIE



9/4TG企画、よろしくお願いします。
スレッドヤーーーーーーーーンが来るです。
ナナナも来るデス、しあわせならてをたたこうも来ます。
旭川でクラストやジャップ方面じゃないハードコアを欲している方がどんくらいいるかわかんないけど、
そういう人はストライクでしょう。
実際、そういう人向けのストライクゾーンに投げ込むのは、
旭川ではうちら以外になかなかいないと思います。
純粋に見に行きたくなるようなメンツのライブ、そうそうないもんなあ。

当日は、realbeat/subsonic/studio電気猫の小川さんによるsunday worst enemy distroも出店してくれまして、これがまた、ヨダレ物の品揃え。
英米やら欧州の激情とかポストハードコアとか、そういった格好いい音源を扱っています。
是非チェックアンドbuyの方向でご検討くださりまし。
http://d.hatena.ne.jp/swe_distro/

ってかさーー、
洋楽聞こうよって思うよ本当。
もっと根っこを掘れ!ってさ。

ああ、おっさんですよ。
ははははは~