Monday, January 06, 2014

Dr.feelgood

あけましておめでとうございます。

本日から仕事も始まり、2014年スタートっすね。
年末年始のテレビは落ち着きがなくって、あまり見る気が起きないです。なんせ一つ一つの番組が、長い…。そのうえ、ガヤガヤして煩い。お笑いのネタ番組は好きなんだけど、どうも空気がやかましくてねー、ダメ。あと、「おれあれやるから、お前あれやって」っていう漫才はそろそろやめて欲しい。

昨年末に、すごく読みたかった本を何冊か、やっと読めました。
一冊は、「ペドロ・パラモ」。
なかなか本屋で出会えなかっんだけど、大学の同級生との忘年会の待ち合わせ時間までの少しの空き時間を潰しに入った書店で偶然発見したので、買ったんだけど。
ほんっとうにこれ、面白い。誰がどうしてどうなってどうしたから面白いっていう本ではないんだけど、とにかく面白いとしか言えない。いちいち描写や記述が面白い。

一冊は、かの有名な「百年の孤独」。
やーこれもいいね、すごく面白い。
これは図書館で借りたんだけど、買って手元に置きたい本。
だいたい、登場人物がおんなじような名前ばかりでちょっとおかしい。

あと一冊は、「聖なる酔っ払いの伝説」。
これはこの本が読みたかったというより、ヨーゼフ・ロートの本が読みたかった。
まだあまり読み進めてない。
思ったほど入ってこない。
時間ある時にまとめて読みたい。

保坂和志さんの影響がありありと見えますが、しょうがない。
好きだものしょうがない。

モトリークルーのDr.feelgoodを先日聞き返したら、あのアルバム'89年の作品なんだけど、ドラムの音質が凄くいいことに改めてハッとしました。
あの時代にあんな感じのは、あの周辺にはなかっと思う。
思い入れが多分にありすぎるということは、あるがね。







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