うちの場合はもともと、〜〜みたいなバンドをやろう!とか言って集まった訳でもなく、はじめっからみんな好き勝手にあっちゃこっちゃ向いていたもんだから、その点気楽なもんです。それは今に至るまでずっとそうです。
なのですが、要所要所で共通言語足り得るアルバムが出てきます。自然発生的に。最近だとアートリンゼイの新譜のように、気がついたらみんな持ってたパターンもあれば、アイスエイジのように、誰かがオススメしてみんなこぞってそれに乗っかるパターンもあります。
根っこの部分はただの雑食な音楽好きなんだなって確認できる風景であり、やっぱ揺るがないなあっていう微笑ましい光景でもあります。
おわり。