Sunday, December 26, 2010

作曲

そう。
作曲作業中の、一休み。

結局、ギターは今のままで行くことに腹を決めた。
そりゃまあ新しいの欲しいけど、まあ単純に金がないってことと、どうしてもコレじゃなきゃイヤだ!ってものに巡り会っていないから。
今のアルミネックのKRAMERは、コレがどうしても欲しい!って思って買ったものだから。
そう言うわけで、こいつの未知の部分に焦点を当てることにする。

さて本日、1~2月頃リリースになるIMPULSE RECORDSの5way SPLIT、サンプルが届きました。
THREAD YARN、nothing,nothing,nothing!、FLEX、blueray dance、そしてTG.Atlas参加。
何とも男臭い、渋い1枚に仕上がっておりますね。
井川社長の目論見通り。
3月には東京で全バンド揃ってのレコ発ライブが予定されているんで、ちょっと頑張って新生TGを間に合わせます。

そのためもあって、ここんとこ練習に精を出している。
なんせ他のメンバーとはなかなか集まれないから、せめて一人でギターを弾いてアイデアを貯めている。

なんか、なかなか顔を見れないとか話もそんなにできないとかだと、いらない心配や妄想ばっか膨らんでしまって一人でイライラしてしまうっていうここ最近。
完全に独りよがりなのはわかってるんだけど、自分がちゃんとすればいいだけの話なんだけど、まあなんせ貧弱な精神なもんで、そううまくはいかんのです。

・・・いや、ちょっと、切り上げてギター弾くわ。

Friday, December 24, 2010

八八

balloons"egal ist 88"。

最高に贅沢な音と隙間のアンサンブルですね。
まず一聴した時にはギターのソロっぽいフレーズの妙や曲そのものの雰囲気にうっとりしながらもしっかりと覚醒していたのだけど、今朝改めて感じたのは、ドラムの音の加減の絶妙さ。
スネアもキックも、これ、あともう1mmずれたらヤバイんじゃない?ってくらいな感じに聴こえたです。
実際に音域とか周波数的な説明はできなくて、個人的な感覚でしかないのだけれど。
でもこの、石でごんって殴りつけるようなキックの音なんて、へたしたらボワつく寸前だと思うし、スネアの張った感じも、デモ音源寸前だと思うのです。それを、マジ神技的な寸止めで造っているサウンド。

わやかっこええ。

きっと的外れなこと言ってるんだろうけど、楽しいよね、こうやって妄想働かせながら聞ける音源ってのは。
早くライブで見たい。

2010年、これ間違いなく名盤よ。

Tuesday, December 14, 2010

余韻

as meiasの新譜発送待ちの今日この頃。
プラス、balloonsももうちょいでっせ。
いんやー、年末にこんな楽しみが控えておると、俄然飲酒もすすむってもんです。

基本、俺は日本人のバンドはそんなに聞く方ではないと思います。
自分の関わりある人のバンドとか、本気で格好良いと思ってるバンドとか、そういうの以外。
そういうの以外で掘り下げたり探求したりってこと、あんまりない方だと思う。
なんでだろ、別に深い理由もないし、『洋楽』至上主義ってわけでもないんだけどね。

ただ最近改めて思うのは、アナログのインナーとかのでかさと良さ。
迫力あるもんね、CDじゃあやっぱしこうはいかない。
ま、話はずれたけど。
でもやっぱ、アナログでのリリースはどうしてもやりたいことのうちの一つ。
2011年の抱負。

で、4月から職場内での係配置が変わってもう年越しって時期なんだけど、今の係の仕事ってのがすんげえなんというか、神経に来るもんで。
前までは一旦職場を出ればプライベートってなもんだったんだけど、最近は毎晩仕事の夢を見てしまうのです、どうしても。
自覚はさほどないのだけど、ストレス的なものも溜め込んでいる臭いが脇の下から漂ってくる、ってのは、何か色んな事に対するHATEな姿勢を自覚しているってこともあるからです。

とりあえず1/29はスピリチュアルに塩爺を拝みに行こうと思う。


なんせほったらかしにもほどがあったココなんで、いつのまにやら更新され(しかも連投)ていた世情の無差別に対する報復ということで。