Sunday, December 15, 2019

心と体

11/30土曜の札幌サウンドクルー 、12/1日曜の旭川モスキートと、otoriのアルバムリリースツワーサポートでライブしました。まずは、招聘したspartankixxに感謝と敬服。

サンクルでライブするのは実は初めてでしたが、中も外も音が良くて、それでいて音量もちゃんと出せて、FEVERのような感覚でした。

otoriを見たのは初めてでしたが、バンドとして出したい音が芯としてあってメンバーみんなでそこに向かって結束してる感もあり、そのうえ各自が自分の色を出していて、すごく良いバンドだなあと思いました。ギターが何せ変幻自在、グレアムコクソンやジュディマリのTAKUYAさんすら彷彿とさせるプレイスタイルで、一番真似できないタイプでお見それしました。

翌12/1の旭川モスキート はどのバンドもモスキートの空間にしっかりマッチしたパフォーマンスで、更に良かったです。喃語の空間支配能力には脱帽。鍛え上げられたバンド感はただただ目を見張るばかりです。あと、strawberry colorful blansはこの日が初のライブということで、バンドとして一つの正解を見せてくれた気がして、涙腺が緩みました。

TG.Atlasの2019年のライブはこれで終わり。
2020年、1月、2月、4月と決まってるライブはどれもすばらしい企画です。
自主企画もモスキートでやります。

ではまた。

Sunday, November 17, 2019

forget Me not(年前に)

11月9日、吉祥寺NEPOでのレコなしのレコ発は最高にしびれるイベントでした。

やっとこ見ることができたEXTRUDERSは自分たちの表現したいこと/すべきことをピシピシとピンポイントで当ててくる小気味よさに脱帽。ゲバ棒のくそかっこよさは個人的にはGSLも彷彿とさせ、Miracle Afro Publicはディープの桜井先輩いわく3年ぶりのライブとのことでそれ自体事件クラスなんだけどフロアは完全に熱狂。トリのillMilliliterはスプリットの相手方としてこのバンドに声掛けてもらって本当よかったと快哉を叫ぶライブfromTOKYOって感じで「バンド感」が半端なかったです。

東京の友達もいろいろを顔を見られて嬉しかったです。パワーになります。

TGで吉祥寺駅にほど近い民泊に泊まったのですが、昔はこんなのなかったなあなどと思いながら過ごしました。快適ですね。翌日曜日は早く帰らねばならなかったロバちゃんが出発後、おじさん3人でもろもろぶらぶらしてから北海道へ。昼飯食ってるときにリットンの藤原さんに遭遇して首都を感じ、アツくなりました。

Wednesday, October 16, 2019

90PH/HB0%

P 敬愛するロブさん先輩の新しいバンドの企画で、ダンスビーチの札幌公演2日目にお呼ばれし、10月6日に円山リボルバーでライブをしました。

B 11月には、吉祥寺NEPOにてillMilliliterとのスプリット7インチ"900%"のリリースイベントをやります。共演者のライブを見るのがとても楽しみだし、東京でのライブは2年ぶりくらいだし、初めて訪れるライブハウスなので、ますます楽しみです。

H ここ数年ツイッターを見ながら、自分にフィットする考え方のみを拾い上げる様子をみることにいささか辟易気味です。

P 最近では一番、やってて夢中になれるライブだったような気がします。我々の演奏する曲の中で一番新しい曲を演奏するのがとても楽しく、その影響も大きいのだと思います。

B スプリット7インチには両バンド2曲ずつ収録されるのですが、プレスが上がるのはイベントまでには余裕で間に合うという話ながら、実は間に合わないのではないかとも思っています。


2年間お世話になった宮城県でも被害の大きかった町の様子が、報道で流れているのを目にします。ネットで調べると、町としてボランティアの受け入れ体制を整えるにはまだ時間を要するとのこと。被害に遭われた方にお悔やみ申し上げるとともに、一日も早い復旧と復興をお祈りしてやみません。


Tuesday, July 09, 2019

forgotten

夏がいつ来るのかと待っているうちに、
じわじわと気温は上がってきているものの、
これが夏なのかどうか確信が持てないまま、
秋が来そうな気配を感じます。

なかなか旭川に練習をしに行く時間がとれず、
ライブ前に駆け込みで合わせる感じ。
これはもう何年もずっとそうですが、
もう少しコンスタントに時間がとれれば、
アルバムくらいはあっという間にできるんだろうなあ。
という気がしています。

あまりに売れているから敬遠していた伊坂幸太郎の著作を、
立て続けにずっと読んでいました。
売れてるものは面白いです。
音楽は、最近はJapanese Breakfastが気に入っています。
あとは思い出したように、
Rites of springやらGIVEやら聞いています。

近況としてはそんな感じ。

Saturday, March 23, 2019

WE GO

愛車の12ヶ月点検を待つ間が暇なので近況を。

TGはレコーディングを。
これまでの音源はちゃっちゃっとまるで冷蔵庫の残り物で野菜炒めを作る感覚でこなしたのですが、今回の録音は調味料をセイコーマートで買ってきて、鍋をコストコで買ってきて、腕の良いイタリアンシェフにお願いしてトマトで煮込んでいるところで、具材はまだ、牛骨しか入れていなく、野菜や魚介は出汁として鍋底に沈んでいる段階なので、具材としてのそれらを、これから投入します。というところ。出来上がりはおそらく、卵焼きになります。

仕事は相変わらずというか、慢性的なストレスと慢性的な不安感に苛まれ、休みの日も朝から気が休まらず、職場に行って仕事して、なんとなく安心感を得るという日々。手を動かして解決できる業務には平日日中はなかなか取り掛かることができず、相談と連絡調整とであっという間に日が暮れてしまうので、結果を形にしてアタックするにはやっぱり休みの日しか作業できない感じ。ん。

小学生の頃、きっかけはキャップのデザインに惹かれてというものなのですが、阪急ブレーブスのファンになりました。山田久志の終わりかけくらいの時期。ほどなく球団は身売りしてオリックスブレーブスとなり、ブルーウェーブとなってもずっと追いかけてニュースや新聞を見ていました。当時はパリーグの試合がテレビ中継されることは稀で、試合を見られる機会はほとんどなかったのだけれど、つなぎ合わせた情報で各選手のバッティングやピッチングフォームを真似て、友達と野球をやるときには決まって石嶺や松永、星野になりきっていた。大学に入り、阪神淡路大震災、イチローが台頭してきて、リーグ優勝、そして日本一。あの2年間は新聞を切り抜いてスクラップブックを作っていたほど、入れ込んだ。

数年前から、イチローの引退は近い将来にくることとして準備の心を作っていたつもりでしたが。やっぱ寂しいな。

せっかく積雪がゼロになったはずなのに、また札幌には雪が少し積もりました。
やれん。




Monday, February 11, 2019

it's done

TG企画33、了。
おつかれっしたーーー

レベルワンエクスカリバーとザハッチを2日間見られて、それだけで感無量ですし、なんなら今夜もまた見たいくらいの気持ちです。

今のところ決まっている次のライブは、初夏の旭川。
録音の予定もあり、そちらを急ぎ日程調整しているところです。
ライブですでに演奏している新曲も馴染んできており、
まっさらの新曲もあり、
御期待いただきたいと思っています。

にしてもレベルワンーーーーーー
最高だな!!

じゃまた!

Tuesday, January 01, 2019

ベスト12・オブ・2018

ジョルジャ・スミス「Lost & Found」
クランアイリーン「milk」
ザ ハッチ「Opaque Age」
南ドイツ「With Dim Light」
マニックストリートプリーチャーズ「Resistance is Futile」
サウナユース「Deaths」
アリスインチェインズ「Rainier Fog」
エレファントカシマシ「Wake Up」
ホップアロング「Bark Your Head Off, Dog」
ライリーウォーカー「Deafman Glance」
ザ・スカルディフェクツ「The skull Defekts」
アイスエイジ「Beyondless」

以上順不同