ここんところ旭川や札幌、帯広、室蘭などで若い連中がなにやら俄然動き出しているのを尻目に、僕らはそういう動きとは関わる必要もないというか、いや別におっさんらは呼ばれもしないんだけど、他の世界のお話というか、なんだかそんなムードに包まれています。ようやくほんの少し吹っ切れて来たかもしれない。自分たちが果たしたことなんてたいしたものはないんだけど、何か新しい動きを作るだとか、燃え盛るだとか、今の自分はそんなんじゃいんだなあ。突き詰める、っていうと大袈裟だけど、もう純粋に得意なことだけに徹して行けたらいいなあと思います。
ああそうか、相手にされないことに慣れて来たってのが一番近いかな。遅いね。でも本当そうで、自分の中のジェラシーが薄れてきているのがわかる。もともとの原動力だったものが薄れてきて、それでどこまでやれるのかってのが、今後のテーマなんだろうな。
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