Thursday, February 27, 2014

R

先日2日かけてぶっ通しでMETALLICA聞いてて思いだしたのが、ブラックアルバムが出た当時自分は高校1~2年生だったと思うんだけど、旭川の町中の玉光堂に予約して、発売前日にどきどきしながら買いに行って、予約券と引き替えにほやほやのCDを手に入れJRで30分の当麻の家に帰り、むさぼり聞いたなあとうこと。

発売前、土曜深夜のKOH SAKAIのheavy metal syndicateでwherever i may roamが先行してかかってたのを聞いたときの衝撃。あれは今だに忘れられない。

当時はこういう、先行シングルがラジオでかかる→お店に予約する→発売日に購入、ダッシュで帰宅→家にこもりきって聞くというのが、当然の流れでしたなあ。まあでも考えるに、それはメジャー流通でラジオでのエアプレイありきの話だから、時流云々の話じゃなくって、土俵の話だよね。今がとか昔がどかの話じゃあないな。

heavy metal syndicateは、中~高生の時毎週毎週、起きていられない時はテープに録って聞いていました。cinderellaのstil climbingからのfreewheelin'なんかもここで初めて聞いて、当時大学1~2年くらいの自分は、久々のシンデレラの一発にそりゃあもう大変でした。

大学2~3年生くらいの時に平岸街道沿いの古本屋でバイトしていて、その店は当時開局間もないFM NORTHWAVEをずっと流していたので、その記憶は結構強い。

面接の時に「最近出てきたshampooをどう思う?」って質問されたんだけど、聞いたことなかったから、まあいいんじゃないでしょうかねえなんて愚にもつかない返ししかできなかった。

今では爆笑問題とバナナマンのポッドキャストしかラジオ的なものには接していません。

Sunday, January 19, 2014

k i l l i e 来 旭 に よ せ て

もう何年前になるだろうか。

forget me notの3曲入りCDEPに惚れ込んで、なんとか北海道に来てくれないかと恐る恐る井川君にコンタクトをとった。快い返事をもらい、balloonsとmirrorも一緒に行きたいということになった。その後mirrorが無理になり、代わりにmouse on the keysが一緒に来ることになり、俺らは旭川電気猫で企画をした。

マウスがまだ動き始めたばかりで、川崎さんがドラム叩きながら鍵盤も弾いていたとき。
ゲストボーカルにdischarming manのエビナくん。
そして、ゲストベーシストとして、killieの伊藤くん。
伊藤くんはoto recordsの出張販売をおこなっていて、そこで俺はヤムルカの1stを買ったことを覚えてる。

山形のwhat ever film門脇と大学の頃一緒にバンドをやっていたこともあり、門脇はTGのことを、balloonsに話をしてくれていた。おかげで、その日の打ち上げでドラムの藤本アニキから、東京に呼ぶとの誘いを受ける。

約束通りballoonsからお誘いを受けて行った発の道外遠征、幡ヶ谷heavy sick。
俺らとwhat ever filmのスプリット"edit your icon"、そしてインパルスから出たsora、folio、rivival sleep、forget me notの4wayスプリット"doors"の共同レコ発。

その日の打ち上げで、大西くんが将来旭川でライブハウスをやりたいと口にする。「なんかいいハコの名前ないっすかね~」と。同じテーブルで呑んでいたkillie伊藤くん、「モスキートかボウフラだな」。

こうして旭川に"MOSQUITO"が誕生することになった。

面白いことに、killie、balloons、forget me not、what ever filmと、俺が特別な感情を持つバンドがみんな、モスキート誕生に関わってるんだよね。いや、こういうことが積み重なって行くに連れて、特別な感情が徐々に育っていったということだろう。

そういうわけで、ついにkillieが旭川モスキートにライブをしに来ます。




Monday, January 06, 2014

Dr.feelgood

あけましておめでとうございます。

本日から仕事も始まり、2014年スタートっすね。
年末年始のテレビは落ち着きがなくって、あまり見る気が起きないです。なんせ一つ一つの番組が、長い…。そのうえ、ガヤガヤして煩い。お笑いのネタ番組は好きなんだけど、どうも空気がやかましくてねー、ダメ。あと、「おれあれやるから、お前あれやって」っていう漫才はそろそろやめて欲しい。

昨年末に、すごく読みたかった本を何冊か、やっと読めました。
一冊は、「ペドロ・パラモ」。
なかなか本屋で出会えなかっんだけど、大学の同級生との忘年会の待ち合わせ時間までの少しの空き時間を潰しに入った書店で偶然発見したので、買ったんだけど。
ほんっとうにこれ、面白い。誰がどうしてどうなってどうしたから面白いっていう本ではないんだけど、とにかく面白いとしか言えない。いちいち描写や記述が面白い。

一冊は、かの有名な「百年の孤独」。
やーこれもいいね、すごく面白い。
これは図書館で借りたんだけど、買って手元に置きたい本。
だいたい、登場人物がおんなじような名前ばかりでちょっとおかしい。

あと一冊は、「聖なる酔っ払いの伝説」。
これはこの本が読みたかったというより、ヨーゼフ・ロートの本が読みたかった。
まだあまり読み進めてない。
思ったほど入ってこない。
時間ある時にまとめて読みたい。

保坂和志さんの影響がありありと見えますが、しょうがない。
好きだものしょうがない。

モトリークルーのDr.feelgoodを先日聞き返したら、あのアルバム'89年の作品なんだけど、ドラムの音質が凄くいいことに改めてハッとしました。
あの時代にあんな感じのは、あの周辺にはなかっと思う。
思い入れが多分にありすぎるということは、あるがね。







Sunday, November 03, 2013

禁教

MELT BANANAの新作"Fetch"が凄く良くてこればっか聴いてます。
非常にマイルドに身体に染みいってくる感じがします。

今年も残すところあと2月となりました。
ライブは11/17(日)のモスキートでの、envyを迎えてのtheSunのsalon、そして11/23に電気猫で、うんねんぶりにベース弾きます。これで2013は終わる予定。


Thursday, September 05, 2013

バンド内リストラ候補者

やあやあ、間が空きました。

オナフェスは楽しかったですね。
地元福島で根を張って、かつ、勢力的に外にも出て名を馳せているto overflow evidenceの求心力の賜物と感じました。

なんせ出演者のビールを無料で飲ませてくれたので、ライブ見るより飲んでる時間の方が長かった感じは否めませんが、見た中では、やっぱりkillieが抜群でした。伊藤くんのタコ踊りはTGでやったらお笑いになるんだろうけど、あそこでやったらただの救世主だもんなと、軽く嫉妬。早く旭川モスキートのステージでライブを見せて欲しいところです。

TG.Atlasはお陰様で今後もコンスタントにライブの予定があり、練習では、新曲もぽつぽつと作っております。作っておるというか僕はほぼ何もしていなくて、旭川の三人が骨格を作ったものに自分の色を添えるだけの作業です、ここしばらくの状況としては。美味しいとこどりなんて言われたら反論できません。

こんなこと言うと他の三人はどう思うかわからないけど、自分がギターと声を乗せることで"TGの曲"として色味を増すと思っていて、この感じが今は1番しっくり来てる。ちょうど最近ご執心だったニューウェーブやゴスな感じ(サーフだという話だけど)の曲も出来つつあり、自分発信の曲も作りたい気持ちはあるけど、今はこのやり方がベストと感じています。だもんで、不要だと見切りをつけられたらクビにされちゃうかも。戦々恐々としつつも、そこは得意の見ないふり(38歳)。

まあいろいろあるっちゃああるけどないっちゃあないような生活を、日々送ってるんですね。皆さんと同じように。願わくば、22時を過ぎても起きていられる体力が欲しいところ。

Friday, July 12, 2013

ZAKKAN

東京や名古屋、大阪とか京都、四国九州、全国どこでもライブしに行きたい気持ちはすごくあるんだけど、レコ発ってものにさほど気乗りがしないのよ。ハートビートの収録曲は今でも好きだけど、興味が完全に新曲を作ることに向いているのがその理由の一端であることは間違いないと思う。飽きたって?まあそうさね。

ここんところ旭川や札幌、帯広、室蘭などで若い連中がなにやら俄然動き出しているのを尻目に、僕らはそういう動きとは関わる必要もないというか、いや別におっさんらは呼ばれもしないんだけど、他の世界のお話というか、なんだかそんなムードに包まれています。ようやくほんの少し吹っ切れて来たかもしれない。自分たちが果たしたことなんてたいしたものはないんだけど、何か新しい動きを作るだとか、燃え盛るだとか、今の自分はそんなんじゃいんだなあ。突き詰める、っていうと大袈裟だけど、もう純粋に得意なことだけに徹して行けたらいいなあと思います。

ああそうか、相手にされないことに慣れて来たってのが一番近いかな。遅いね。でも本当そうで、自分の中のジェラシーが薄れてきているのがわかる。もともとの原動力だったものが薄れてきて、それでどこまでやれるのかってのが、今後のテーマなんだろうな。




Saturday, June 15, 2013

2013・6・15

本日、TG.AtlasのHEARTBEATがリリースされました。

我々のような不良債権間違いないバンドの音源を快くリリースしてくれたimpulse recordsのCEO、井川くんの豪腕にまずは大感謝。

そして支えてくれる色々なバンドの仲間たち、先輩方、TGF(笑)を筆頭に応援してくれるみなさん、少しでもこの音源で胸がスッとしてくれたら幸いです。

自分としては、カッコイイと思えるフレーズをギターで弾き、考えて選んだ言葉を吐き出し、四苦八苦してデザインしたものでもあり、とても気に入っています。願わくば、多くの人に共感してもらえると最高です。



<最近のトピック>
・taking pictures
・bullet and travolta
・crypt city
・4AD
・swans
・palais schaumburg
・WAYNE SHORTER





Saturday, May 18, 2013

奪取

うちの子は2月生まれ、周りの同級生に比べてガタイも小さけりゃ運動もそんなに得意じゃない。嫁は3月生まれで、小さい頃からそういった劣等感に苛まれてきたとのこと、8月生まれでそれなりに溶け込んでいた自分にはわからなかった感覚なのですが。

なもので、6月に控えた運動会のためにここんとこ毎朝5時台に起床し、出勤前に息子の駆けっこの練習に勤しんでおります。電柱から電柱へのコース。はじめは17秒台だったタイムも今朝は13秒03という記録を叩き出しました。走り方もようやく板についてきた感じ。どのみち朝早く目が覚めてしまうので、こういう朝の時間の使い方はとてもいいですね。

えー先日はskillkill来旭のTG企画に大勢ご来場頂きました。誠にありがとうございます。一本芯の通ったメンツが良かったね。見応えバッチリ。毎度ながら自画自賛の企画であります。

旭川のバンドももっといろんなバンドに出てもらいたいのですが、私のアンテナに引っかかる音がなかなかなくってすいません、趣味が偏っているもので。いい奴らだからとか集客があるからとか、それだけで出演にはつながりません。わざわざ"NEW ORDER"と自主企画を銘打っているからには、自分の好きな音楽をやっているバンドしか出て欲しくないと、そういうもんです。

ハートビートまであと少し!


Saturday, April 20, 2013

BRAVES

僕が大学1年生の時、もう20年ほど前の話だけど、オリックスブルーウェーブが球団売却後初のリーグ優勝を飾った。そしてその翌年、日本球界を制した。

小学5年生くらいの時から阪急ブレーブスのファンだったんだよね。福本がガンガン走っており、アニマルが吠えていて、山田久志がサブマリンだった時代。その後、中1の時に球団の身売りで阪急がオリックスブレーブスに代わり、南海から門田が移籍し、ブーマー、門田、石嶺のクリーンナップにさらには松永、福良、山越やウィリアムス、南牟礼、投手では星野、佐藤義則、山沖とかね。そしてオリックスブルーウェーブとなって、シュルジーやホフマン、ニール、高橋智、D.J、小川、パンチ佐藤なんかもいたよねえ。

そして、イチローの台頭と活躍。
チームのリーグ優勝、日本一。
スポーツの一場面にあんなに感動して泣いことは、あれ以来あったろうか。

おそらく遠くない将来、イチローは引退するだろう。
自分にとってスポーツの世界での最高のヒーローであり、悲願達成の立役者なわけだから、その時はきっと涙するんだろうな〜って、なんとなくそんな事を思ったので。



Wednesday, March 20, 2013

国語観

僕が大学卒業するくらいまでは、小説家をはじめコラムニスト、新聞記者、エッセイスト、そういった、分筆を生業とする方々の書く文章しか目にすることがなかったと思います。

Twitter、Facebook、ブログ、世間の誰もが自分の考えや日常を文字に起こして衆目に晒し得る現在。

ということは、専門家でない人の文章を読む機会が圧倒的に増えているわけ。つまり、未熟としか言えない文章や言葉遣いに、どんどん慣らされているんだよね。だから、誤っている文章が目に入ることも多いんだと気付かない人もまた多くいるんだろうと想像します。そして、そうした言葉遣いは伝播して行きます。

時代の移り変わりとともに言葉も変化し、生活に合った形に姿を変えて行くんでしょうが、それが単なる無知や無教養によってなされるのであれば、嫌な気持ちになります。何故だろうと考えるに、決まったことから外れるのが我慢ならない性分なんだなあ、やっぱり。

でも、そうでない人が多いってことなんだろうね。間違っていることを指摘しても、恥じるどころか、こっちが変な人ってことになるんだろうか。

Saturday, March 16, 2013

3月、2013年

アルバムのジャケットやら新Tシャツ、フライヤーとか、素人が適当なデザインごっこをしているに過ぎないんだけど、まあとりあえず一段落した感じ。バッジやステッカーも作ろうと思ってます。4/6の東京から販売できますように。アルバムはまだ無理ですが。

今日はゆっくりした休日、ということで電気グルーヴの「人間と動物」を聞いたり、HYPER ENOUGHから届いたGIVEのシングルコレクション12'聞いたり、カレーを作ったりしてます。

そして来週末はいよいよクラウディのラスト、カジノドライブ。
とにかく自分達としては、振り切れたライブをするのみ。
あれこれ考えず、奴らが最後にセットしてくれたイベントを楽しみましょう。

職場的には異動内示も出たことというで、バタバタした3月の喧噪モード突入って感じでしょうか。
ワタクシはと言うと勿論まだ札幌1年目なので留任ですが、最近はなぜかしら法律解釈のような案件が続き、脳が悲鳴をあげそうな日々。弁護士事務所や法務局にも相談に行ったりしてますが、早いところ解決させて、通常業務に精を出したいところでもあります。

Tuesday, February 19, 2013

ニーテンイチロク

2/16、東京ではZのファイナル"大Z祭"が盛大に行われ、ブログやTwitter等々での賛辞と謝辞と奮起の誓いなど、やっぱ、ひとつ歴史が動いた日であったんだなあと思います。SWIPEもゼアイズもリアルタイムで感じることが出来なかったんだけど、シンキョウや音源から受けた衝動、またZの音源やライブから感じたもの得たもの触発されたこと、一緒にライブをする機会にも恵まれ直接話をすることができたり、1月に大阪までライブ見に行った時も「ここまでくるなんて、それだけで今日は頑張れるよ!」なんて、自分のバンドや自分のことを認知してもらってるってだけで正直言ってもう感無量なんだけど、旭川という場所でバンドをやめることなく続けていて良かったと思ったのもごく最近の話です。

まー、ただのんべんだらりとつづけたってしょうがないんだけどね。

日を同じくして札幌カウンターアクション、theSunの企画"salon"にmouse on the keysが来ていまして、もちろん見に行きました。サンやマウスの皆さんはもちろん、見に来ていた小森さんやイサイさんやゴムナパァーズの健さんとか、やっぱそういうひと世代上の人たちには、いつも感化され突き動かされているんだよなあ。

2013年2月16日は、先輩方への尊敬の念を再確認する日でしたね。

ニューアルバム・ハートビートはジャケデザインもあらかた固まり、メンバーにもなんとかイイね!をもらったんで、仕上げに取り掛かるところ。平日は作業する時間取れないのが痛いけど、週末にでも腰を据えてじっくりやります。

しかし連日の雪…
道が狭くてやれん。

痔瘻が完治したと思ったら、出てくる方が悪くなりだしたしね。
なんですかこの尻ループ。




Tuesday, February 12, 2013

上半期からやや中盤まで

レコーディングですが、音は録り終えてミックス段階となっていたところ、「やっぱあそこ録り直さね?」というメンバー総意のもとに、若干の再録を行いました。リリース等々、詳細な内容がわかって来次第、また改めてお知らせします。

で、旭川からの帰路の車中でSTIGMAをかなりぶりに聞いたんだけど、思ってたほど悪くないね。久々に聞いたからってのも作用したんだろうが、今まで抱いていた悪感情が軽くなった。カッコいじゃん。

今後のライブですが、3月にはkijiのレコ発とクラウディのフェアウェルがあります。
4月はPDSのレコ発で東京へ。

その後、まだ公にはしてないんだけど企画を数発予定しております。
4月、5月、ともにモスキートでやります。
それから6〜9月くらいまでは、なんとなく予定が入ってます。
その間をかいくぐってレコ発のツアー予定を組みたいし、旭川での企画もも少しやるべきなのがあって、悩みどころ。

まあ〜なんせ来て欲しい。
お客様。
今年もモスキート、すげえバンド来ますよ〜〜〜!!



Wednesday, January 09, 2013

心鼓

すっかり明けました。

思い思いに、みなさん、新年をスタートさせていることと存じます。

私共はと言えば新年1初目となったライブCLOSERも終わり、レコーディングも音録りは一応終わり、さーいよいよニューアルバムのリリースが現実味を帯びてまいりました。4〜5月のリリースとなりそうです
内容は聴いてもらった上で判断してもらうしかないんだけど、まあ、うちらしいっちゃあらしいんだろうし。違うっちゃあちがうのかもね。とにかく、僕らの思う格好いい音楽に仕上がっていることは間違いないです。



Saturday, December 29, 2012

回顧録

今年買ったもんで良く効いたもん箇条書き

○theSun"twelve inch six songs"
モスキートにて大西君録音による、ザサンパイセンの最新音源アナログ12インチ。
原点回帰とかって評を目にしますが、深化にして進化でしょう。
後藤さんのうねり唄いながら無機質でもある独特のベース、テルさんの叩きっぷりが目に浮かぶ痛快なドラム、トモ君の印象的なギターフレーズ、そしてヒグさんのvoのヤバさに改めて惚れ込んでいます。何回も何回も聴いています。曲が最高です。

○Z"絶塔"
モンスターアルバム。ベロの冒頭のギターで鷲の両足にがっしり捕まれたまま、地上やら地下やらぐるぐると連れ回されて気がついたら地下鉄の駅にいましたという感じでしょうか。モスキートでのライブが今でも思い出される。1/19、大阪で自分にとってのラストZを目撃してきます。

○we were skeletons"Blame & Aging"
これは旭川のsunday worst enemy distroから購入、topshelfレーベルからのリリース。適度に硬質なリズム隊がドストライクで、色んな意味で素晴らしいバランス感に溢れた至高の傑作。これいらんだろ~ってオルタナな曲があるのも味噌です。

・・・結局今年買ったものがどれかって最近のしか覚えてないから、ヤメた。
デペッシュモードは、初めて今年ちゃんと聴いたんだな。
ローリングストーンズのベガーズバンケットもそう。
あとCAR VS DRIVERも最高。聴きまくった。
UOAの7インチって今年だっけ?
DAMAGESはいつだっけ・・・

なんせsunday worst enemy distroへの依存度がかなり高かったと思われます。
オガワさんには大感謝。
今後とも要チェック。

ライブで言えば、skillkills、GOMNUPERSが圧巻でしたね。
soraのラストアルバム&ツアーも暖かく、かつ格好良かった。
miscorner/c+llooqtortionのモスキートでのフロアライブもかなりキテた。
新代田FEVER、真夏のsummer meetingも楽しかったな~。
2月の吉祥寺warpりょ沈企画"イマハミライ"、ここで共演したto overflow evidenceが旭川にも来てくれて、今度は我々が福島へ!なんて縁もありがたいことです。
9月のL!EF祭り@pigstyも、今後も恒例行事として定着して欲しい。

朝吉に新たなサイン色紙が増えていったのは、旭川の夜明けを感じる一コマですね。

2012年というタームで明確に何かを区切ることもしずらいんだけど、こうして1月~12月という季節をまた良い感情で過ごせたのは、間違いなく周りの人達のおかげさまです、ありがとうございます。

そして新年。
2013年にはどうやらtom keiferのソロが出るとのことで、もし来日なんかしたら、どこだろうとトムを見にいく所存。

4月で息子は小学3年になります。
これが一番感慨深い。

Sunday, December 09, 2012

そして時は動き出す

もろさ
怖れられても時は春
道端に息吹く若芽を摘んで

薄紅色に薫る
アトモスフェリズミカホリックス

鬱蒼と茂る初夏よ
まさに膿み

人工知能の限界
古の舞台 闇の世界 石の時代

時を刻むこの6-4-0
不文律
このサブ破壊律

大いなる母なる大地たる堆積死体
フィルター越しのセレブリティ
鼻腔をくすぐる生命循環

そして嗚呼
大いなる無限の白よ

ネェ
私は此処にいるのよ

isn't it dischromatic,don't you think?

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TG.Atlasニューアルバム「HEARTBEAT」
絶賛録音中。 BlogBooster-The most productive way for mobile blogging. BlogBooster is a multi-service blog editor for iPhone, Android, WebOs and your desktop

Monday, December 03, 2012

大洋のtoe

師走っす。

子供の頃は父方の実家で正月に臼と杵でついた餅を食べていて、それが殊の外うまかったから、それから餅が好きなんだけど、うちの子はあまり餅が好きじゃないので、臼と杵でつきたての餅を食べさせてあげたいなんて思っています。

先日は161倉庫にてcolor me blood red企画を観戦(むしろ感染)。
oxidatorって、gomnupersの健さんがギター、ゴエさんがベースボーカル、ほんで小森さんがドラムのオリジナルスラッシュメタルバンドが出て、それが目当てで見に行ったみたいなところもあるんだけど、本人達はダメダメみたいなこと言っていたけど、我々にしてみれば、あの3人がやってるってだけでもう、ありがとうございます!みたいな、ね。格好良かったっす曲も勿論。

あと、theHATCHってバンドに完全にヤラレタね~
ストレンジでサンディエゴでカオスでファストで、あーおれぁやっぱああいうバンドやられたら文句なしに好きだわ。旭川に是非!って話までしてきたので、近いうちに呼びます。

color me blood redはもう孤高というか、誰も足を踏み入れないような10年間放置された木の小屋の中のくみ取り便所の便槽の中でレコーディングしてリバーブを効かせたような高橋君のギターは、臭すぎるから、やっぱ癖になって嗅ぎたくなるんだよね。そしてみやこさんのベースも同じ場所でレコーディングしているから一層、タチが悪いんです。

はてさて、ワタクシのZ(ゼット)ファイナルは1/19、大阪conpasに見に行くことに決定し、航空券及び宿泊先も予約済しましたね。
2月のZ会か大Z祭、どっちかだな~って考えていたんだけど、ふいにRTで目にした大阪のライブ、その共演者の名前には見たくて見たくて見たくてそのうち遠征してライブを見に行こうと考えていた、bonanzasがっ!!しかもしかもNINGEN OKまでっ!!
一も二もなく決めました。
大阪、とても楽しみです。
太陽の塔見に行くぞ!!

今週末からTG.Atlaレコーディンギングします~

Friday, November 23, 2012

シンクロナイズ

雪です。

夏は好きじゃないけど、だからと言って冬が好きとまでは言い切れない。秋春がいいなあ。

東京に住むってどんなだろう。
転勤先として東京の可能性は、実はないわけではないんだけどまあ無きに等しいから、きっとこのまま道民として一生を終えるのだろうけど、たまに行くからよく見えるということもあるのだろうね、例えば12/8なんて都内各地でみたいライブが被ってるから、こういうのどれを選択するのか迷うよねえ?

贅沢なお話ですね。

ギター欲しい熱もひと段落し、今のギターがやはり好きだから、もう少しこいつと付き合ってみます。
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Saturday, November 10, 2012

ザックワイルダー

我がiPodにはTG.Atlasの"unreleased trucks"と言うフォルダがありまして、バンドでスタジオで録った新曲の原型だとかライブ音源、その他アイデアの断片みたいなものが一杯詰まってるんですが、たまに通勤時などに聴いてたら、いろんなヒントが降りて来たりします。

もともとは自分らで出した音なわけですが、ほとんどがその場限りの展開やフレーズであって曲として残っているものではないから、過去の自分たちにインスパイアされる感じ。

何気ない一音一音でも、ハッとする瞬間があるんだよね。曲としては使えないものでも、後から、他の曲になって活きることもよくあるし。

あと、ライブ音源がカッコいいんだわまたこれがw

来週はMMOSがカウンター!
theSunも出ますね。
12月頭は161のCMBR企画ね。

旭川は、11/24のモスキートをどうぞよろしく。


Monday, October 15, 2012

ゼゼゼゼゼ

ゼゼゼゼゼーーーーーット!!!!

theSunパイセンには何があっても頭があがりません。新曲がすごくカッコいいんです、theSun。kill your godivaというキラーチューンに加え、なんとfrailのカバー!firecrackerだぜ!

僕らも誰かにとって震えるほどカッコいいバンドでありたい、そうなれるよう頑張ります。