5/11、カジノドライブにて盟友(こう呼んでおく)miscorner/c+llooqtortionのレコ発に出ました。俺は自分の出番が終わったら即帰らざるを得なくて申し訳なく、打ち上げまで含めて楽しみたかったんで残念でもあったし。
もともと僕らと彼らとは同士のようでもありながら相容れない部分もありながら、とにかく同じ旭川という街で足を踏ん張ってやってきた。奴らがこれからどういう道を選択していくのかなんて全然知らないし、むしろそこは興味も無い所ではあるのだけれど、どっちにしろ旭川の呪縛に絡め取られたまま、でも全然余裕でそれを背負って歩いてくんだろう。そこは重いとか面倒くさいとかじゃなく、そういうもんだと軽く流しながら行くんだろうなあ。
とにかく、エゴ満開の企画。そんなもん、奴らの人となりを知っていれば承知のことで、結局それしか望んでいないし、薄味の「企画とは名ばかりの共同ライブ」が氾濫している現状に唾を吐く気持ちが小気味良い。つくづくニヤリとさせられる。そういうもんなんだってことを理解しない現状に問題もあるんだろうけどそんなもん、いちいちうるせえよな。
とにかくお疲れっした。
「there was no scenery」。
彼らのやってきたこと、これからやること、それに対する自負を伺わせる過去形の”was”。
自信と、「コンチクショウ」の混じり合った"was"。
すげえわかるわ。
Tuesday, May 13, 2008
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