カレーライスがうまいのは太古の昔からの摂理であるように、
肉の焼ける臭いに魅了されるのもまた自然の理であるように、
音楽というのは、プラスチックにパッケージされたデータではない。
その瞬間を切り取ったポートレートとしてのみ機能すればよいのか、
過去と未来を想像させうるものが果たして上等なのか、
快感だけを与えて自責の念を植え付けることが、ニンニクの存在意義とどう違うというのか。
2011.5.15(日)
"カレーライスの音楽的考察"
サトオウ☆モトオイ著
Sunday, May 15, 2011
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